独断と偏見ですが、小岩の二郎は日本で一番旨いラーメンだと思っています。
・・・もう何回行ったか分かりません。
小岩二郎の特徴は
・食券機が故障して廃止←New!!
・麺固めが出来ない
・マシコール等が出来ない
・麺半分の食券があり、安くなる
・平日の昼しかやってない
・おばちゃんが癒し系
食券機が故障して廃止
2024年6月から食券機(券太くんという名前らしいです)が故障し、対面オーダー式になりました。なお、食券機は高価なため購入の予定はないそうです。
そのため、注文の仕方が以下のように変更になっています。
① 列に並び、順番が来たら1名だけ店内で待つ(変更なし)。店内で待機した時点で、5千円又は1万円札しかない場合は両替を依頼する。
② 席が空いたら座る。店員に「注文は?」と聞かれたら、注文して現金を出す。ここでは小銭と千円札しか受け付けてくれないので、①で両替忘れに注意。
以上です。
なお、テイクアウトも販売されていて、今まで券売機があった場所の正面に、持ち帰り用のプラスティック券が置いてあります。テイクアウトしたい場合は、店内に入ったタイミングでこの券を持って、注文時に手渡すと一緒に会計してくれます。持ち帰りは「汁なしの素400円「麺2人前300円」「くずれ豚600円」が基本です。
個数制限はないので、いくつテイクアウトしてもOKです。
麺固めが出来ない
二郎は食券を置くタイミングで「麺固め」コールが出来るところがほとんどです。
でも、小岩二郎は出来ません。昔は出来たんですけど。
ちなみにコールしなくても最初から少し固めぐらいです。
マシコール等が出来ない
「ヤサイマシマシ!」
「ニンニクマシマシ!」
これらは全てスルーされてしまうので注意しましょう。
マホトーンされている呪文は「マシ」「マシマシ」「ダブル」など。
通常の「ヤサイ」「ニンニク」「カラメ」「アブラ」以外は唱えられないと覚えておきましょう。
麺半分の食券があり、安くなる
二郎では珍しく、麺半分の食券があり、100円安くなります。
ぼくは麺半分くらいがちょうどいいので、嬉しいですね。
ちなみに「麺は半分でいいけど豚は増やしたいな」という、炭水化物ダイエッターのために豚増し用の食券が150円で用意されています。
平日の昼しかやってない
ここ!
ここを改善してくれれば、小岩二郎は神の店になるんですけどね。
会社勤めしている人が小岩二郎を食べるためには、有給を取るか、営業をサボるかしかありません。
食べたいのに食べられない状態は苦しいですよ。
せめて土日どっちか営業してほしいもんです。
二郎ファンにとっては訪問難易度が高め。それが小岩二郎です。
おばちゃんが癒し系
二郎は助手がおばちゃんです。
何人か代わってますけど、変わっても基本別のおばちゃんがサブになっています。
殺伐とした(?)二郎の雰囲気をおばちゃんが癒してくれるのも、ぼくの好きポイントです。
ただ慣れないおばちゃんだったとき、店長が若干キレ気味で指導していて、おばちゃんがシュンとしている様子を見てヒヤヒヤしたことも。
「久々におかあちゃんに電話すっかぁ」という気になったります。
まとめ
小岩二郎は本当に旨いです。
特にスープの完成度が高く、悪い方ブレることもないです。
だから食べられる日はテンションが上がります。
でも店長に「あぁ^~心がぴょんぴょんするんじゃぁ^~」って言っても、トッピングは無料になりませんので気を付けてください。
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