小岩の二郎は日本で一番旨いラーメンです。
もう何回行ったか分かりません。

小岩二郎の特徴は
・麺固めが出来ない
・マシコール等が出来ない
・麺半分の食券があり、安くなる
・平日の昼しかやってない

・おばちゃんが癒し系

麺固めが出来ない

二郎は食券を置くタイミングで「麺固め」コールが出来るところがほとんどです。
でも、小岩二郎は出来ません。昔は出来たんですけど。
ちなみにコールしなくても最初から少し固めぐらいです。

マシコール等が出来ない

「ヤサイマシマシ!」
「ニンニクマシマシ!」
これらは全てスルーされてしまうので注意しましょう。
マホトーンされている呪文は「マシ」「マシマシ」「ダブル」など。
通常の「ヤサイ」「ニンニク」「カラメ」「アブラ」以外は唱えられないと覚えておきましょう。

麺半分の食券があり、安くなる

二郎では珍しく、麺半分の食券があり、100円安くなります。
ぼくは麺半分くらいがちょうどいいので、嬉しいですね。
ちなみに「麺は半分でいいけど豚は増やしたいな」という、炭水化物ダイエッターのために豚増し用の食券が150円で用意されています。

平日の昼しかやってない

ここ!
ここを改善してくれれば、小岩二郎は神の店になるんですけどね。
会社勤めしている人が小岩二郎を食べるためには、有給を取るか、営業をサボるかしかありません。
食べたいのに食べられない状態は苦しいですよ。
せめて土日どっちか営業してほしいもんです。

二郎ファンにとっては訪問難易度が高め。それが小岩二郎です。

 

おばちゃんが癒し系

二郎は助手がおばちゃんです。

何人か代わってますけど、変わっても基本別のおばちゃんがサブになっています。

殺伐とした(?)二郎の雰囲気をおばちゃんが癒してくれるのも、ぼくの好きポイントです。

ただ慣れないおばちゃんだったとき、店長が若干キレ気味で指導していて、おばちゃんがシュンとしている様子を見てヒヤヒヤしたことも。

「久々におかあちゃんに電話すっかぁ」という気になったります。

 

まとめ

小岩二郎は本当に旨いです。
特にスープの完成度が高く、悪い方ブレることもないです。
だから食べられる日はテンションが上がります。
でも店長に「あぁ^~心がぴょんぴょんするんじゃぁ^~」って言っても、トッピングは無料になりませんので気を付けてください。