ポケモンGOダイエットの効果は?一カ月やってみたボクの感想

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2016年7月23日からスタートしたボクのポケモンGOダイエット。

8月22日となり、まぁ一カ月経過したので、結果報告です。

 

開始前:体重72.0kg、体脂肪率22%

開始後:体重70.5kg、体脂肪率21%

 

なんと!1.5kg痩せました!

やっぱ痩せると思ったんだよな~。

今日は銚子丸の寿司を持ちかえって、お腹一杯食べます。ご褒美です。

 

ちなみに、ポケモンGOダイエットに一カ月取り組んだボクの感想は

・歩く距離が自然と増える

・同僚と会話が弾む

・お金がかかる

・一人でやるとすぐ飽きるかも

です。

 

歩く距離が自然と増える

ポケモンGOは歩いてなんぼのゲームです。

当然プレイすれば、歩く距離が増えます。

 

「ポケスポットが近くにあるから、とりあえずあそこまで歩くか~」

から始まり、最終的には

「ミニリューが欲しい。上野公園まで遠征しよう」

と上野公園の不忍池を徘徊する、ポケモンGOオタクになりました。

(※不忍池はミニリューの巣と言われています)

 

上野駅まで家から電車で1時間です。

正気の沙汰ではありません。

 

しかも半日とか歩いた日もあるぐらいですから、痩せなきゃ嘘です。

ゲームにハマればハマるほど、痩せる。おそるべしポケモンGOダイエット。

 

同僚と会話が弾む

会社の同僚も結構ポケモンGOをやってて、会話が弾みました。

これだけブームになってると、コミュニケーションツールとしても優秀です。

年配の上司もやってて、驚きました。

周りがやってると、ポケモンGOダイエットをやるモチベーションも上がります。

 

中には

「いい大人がポケモンとか・・・。流行に流されて恥ずかしくないの?俺は流行に絶対流されない男だぜ」

とかいう輩も居ましたが、関係ありません。痩せればいいの痩せれば。

 

「踊る阿呆に見る阿呆。同じ阿呆なら踊らにゃ損損」って奴です。

世界的ですもんね、乗るしかないこのビッグウエーブに。

 

お金がかかる

いや、お金かけなくてもポケモンGOダイエットはできるんです。

できるんですが、課金しちゃうんだなぁ、これが。

 

ポケモンGOには「ポケモンの卵」があります。

2km卵、5km卵、10km卵ってのがあって、所定の距離を歩くと卵からポケモンが生まれます。

で、結構レアなポケモンが生まれるんです。

 

で、この卵。孵化させるのに「ふかそうち」って道具が必要なんですね。

で、この「ふかそうち」が課金しないと、あまり手に入りません。

 

「せっかく歩くんだから、距離は無駄にしたくない」という大人の理屈で、課金。

一カ月で10,000円課金です。

え、引きます?

いいんですよ、痩せたんだから。

ライザップは30万円ですよ?

 

一人でやるとすぐ飽きるかも

ボクは家族や友人と一緒にポケモンGOやりました。

子どもがいる友人は、子どもと一緒にやってて微笑ましかった。

 

誰かと一緒にやるとすごく楽しいです。

でも一人でやるとすぐに飽きる気がします。

実際、友人とやってるボクも・・・今じゃポケモンGO開始当初のモチベはありません。

まだプレイしてますが、若干飽きてきてます。

カイリューを手に入れたら燃え尽きた感があります。

 

ただし、ポケモンGOはこれからアップデートの予定もあり発展途上。

新しいレアポケモンも追加されれば、まだまだ遊べるかと。

 

まとめ

ポケモンGOダイエットは痩せます。(ボクは月1.5kg痩せた)

しかも周りと共通の話題も出来て、良い感じ。

ボクは課金して遊んだけど、無課金の人の方が多いです。

なので基本無料でダイエットに取り組めます。

誰か誘って、何人かでやれば楽しいダイエットになりますよ。

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