新婚旅行に沖縄&ハワイツアーです。
土日沖縄に泊まって、月曜日に一度自宅に帰って来て、その後成田から1週間のハワイ旅行です。一生に一度の大贅沢です。
沖縄は2週間前とギリギリに予約したため、10月中旬とはいえ良い便がほとんど残っていませんでした。
成田発ジェットスターで1泊目シェラトン沖縄、2泊目那覇市内ホテル泊のツアーだと、なんとかお昼に沖縄に到着できそうだったため、こちらを予約しました。
格安航空ジェットスターは成田空港の第三ターミナルから出発します。
空港第二ビル駅から歩いて2kmくらいあるので、時間に余裕を持っていきます。
妻は空弁を買いたがっていましたが、第三ターミナル内にはお店があまりありません。「出鼻をくじかれた」と悔しそうに空港内ローソンに買い物に行きます。
混んでいるのか妻がなかなかローソンから出て来ないので、先にジェットスターのチェックインを済ませます。
チェックインの機械で、メールで届いたバーコードを読み取らせるか、ナンバーを入力すればOK。
紙に印刷していかなくても大丈夫か不安でしたが、全然大丈夫でしたね。
荷物を預ける場合は、端末で「預ける」を選んでカウンターで手続きしますが、私たちは預ける荷物がないのでこれでチェックイン終了です。印刷された航空券を持って搭乗口に向かいます。
搭乗口から飛行機まではバスに乗っていきます。さすがは格安航空。
ジェットスターはドリンクは全て有料です。アルコールは持ち込みも禁止されていて、機内販売のアルコールだけがOK。
その理由は「お客様の体調を見て提供するため」。・・・決して儲けるためではないそうです。
沖縄観光雑誌を読みながら、2時間30分の空の旅です。
ちょうどお昼ごろ、那覇空港に到着します。
レンタカーは「ルフト・トラベルレンタカー」。
空港を出て右に曲がったところのレンタカー迎え場に、青ののぼり旗に「ルフト」と書いてありました。
10分~15分に1本くらいのペースで12人くらい乗れる送迎車が来ています。1本目ギリギリ乗れなかったので、まぁまぁ待ちました。
2本目の送迎車に乗り込んで、ルフトトラベルレンタカーまでは10分程度です。
到着したルフトトラベルレンタカーですが、見覚えがある建物です。そういえば前回3年前に来たときもルフトでしたね。
懐かしさを感じますが、前回と全然違うところが・・・混み具合です。3年前よりめちゃくちゃ混んでるじゃありませんか。
前回はカウンターまであっという間に案内されましたが、今回は長蛇の列が出来ています。
列に並んだ状態でスタッフの案内を聞きます。
「最終日、返却時に左折する信号を間違えて直進すると、しばらく戻って来られないので気を付けてください。1時間くらいロスしてしまいます」
1時間も戻って来られないってどんな道路なんでしょう・・・恐いです。
15分ほど並んでようやくカウンター。免責保険をMAXにして3日間で7,500円追加料金を払います。
受付後も待つのかなと思いましたが、すぐに配車されました。なんと真っ赤な車です。目立って良いですね。
12時30分くらいにいざ出発。前の車に続いて道路に出ようとすると、こちらに背を向けたままのスタッフを轢きそうになりました(汗)
前の車が出たのは入口専用だったらしく、スタッフさんもまさか車が出てくるとは思わなかった様子。
「出発するんですよね!!?」という表情です。半切れなご様子です。ごめんなさい。
シェラトン沖縄サンマリーナリゾートは恩納村にあります。那覇から北上して、沖縄本島の真ん中くらいですね。
近くにはムーンビーチ、リザンシーパークホテル谷茶ベイ(たんちゃべい)があります。
明日は那覇市内なので、北方面を攻めるなら今日です。
まずは沖縄好きの同僚からおすすめされた、「瀬底ビーチ」そして「きしもと食堂」に向かいます。
同僚が本島で良く行くゴールデンコースらしく、曰く「瀬底ビーチは本島で一番キレイな海で、魚のエサやりやシュノーケルができますから子どもも喜びますよ。きしもと食堂は民家みたいな作りで、沖縄そばの有名店ですし。おすすめです!!」とのこと。
両方とも本部町でシェラトンより北方面、那覇から車で2時間くらいかかります。美ら海水族館も近いとこですね。
初めての沖縄で流してからというもの、私の中の沖縄定番アーティストであるスキマスイッチをIphoneで流し、3年振りの沖縄ドライブです。
1曲リピート&シャッフル設定になっており、助手席の妻は解除方法が分からず、車もすぐに高速に乗ってしまったため、妻が手動で曲を1曲ずつ送っています。
そのため、あっという間に充電が切れそうになります。
高速道路の終点「許田(きょだ)」で降りて、目に付いたローソンで2,000円くらいの電池式充電器を購入します。無駄な出費をしてしまいました。
きしもと食堂へ向かう途中です。大きな交差点がありますが・・・あれ、ここ信号がない!!
地面のラインを見ても、どっちが優先道路なのか分からない。車がどんどん横切ってくるので、向こうが優先・・・?
と思い車を止めて、横切る車の波が途切れるのを待っていると後ろから来た車にクラクションを鳴らされます。こっちが優先なの??沖縄の道路は難しい・・・。
なんとか本部町に到着です。お腹が空いてるのでまずは「きしもと食堂」です。
お店のすぐそばに駐車場があるようですが、調べてみると満車なことが多く、しかも付近が一方通行なので分かりにくそうです。車停められるんでしょうか、心配になってきました。
川を渡ったところすぐにきしもと食堂はあります。
その川を渡ってすぐに川沿いに右折すると、広めな車を停められる芝のスペースがあります。かなりの車が停まってますがスペースがあったため、なんとか無事にここに駐車します。ふぅ一安心。
時刻はもう15時近く。お昼というよりおやつの時間ですね。
きしもと食堂に行くと、この時間なのに10人くらい並んでます。人気ですね~。
きしもと食堂は15年前、初めて沖縄に来たときに一度食べたことがあるんですが、全く味の記憶がありません。
並んではいましたが回転がとても良く、15分くらいで中に入れました。
若い女性二人組と相席です。ご丁寧にお水を注いでくれました、恐縮です。ありがとうございます。
きしもと食堂は明治38年創業の有名店。そばに灰が練り込まれていて、独特の食感と風味があるそう。
確かに年季の入った建物です。同僚が「民家っぽい」と行った意味が分かります。ぽいっていうか民家ですね。
壁には所狭しとホンジャマカの石ちゃん、俳優の阿部寛など、芸能人の写真やらサインが貼ってあります。
メニューはどこだ、と探すと壁に一枚だけ貼ってありました。
メニューは「そば大」「そば小」「ジューシー」の3種類だけですwwwこれは回転が良いのも頷けます。
しかも今日はもうジューシー(炊き込みご飯)は売り切れていたので、実質選べるのは大か小のみ。
妻は「そば小」、私は「そば大」。相席の女性二人も「小」を頼んでました。
やってきたそばは、肉が2枚、白いかまぼこが2枚、青ネギだけ乗ったシンプルなお姿です。
つゆは出汁が効いた優しいお味。そばはコシが強いですが、弾力はありません。ブツン、ブツンと切れる独特の食感です。灰の効果でしょうか。
肉は甘めの味付けですが、角煮ほど甘くはありません。若干パサパサしてます。
かまぼこは普通のかまぼこですね。
妻はそばつゆの出汁の美味しさに喜んでいます。
パンチの効いた味というより、滋味溢れる・・・って感じの沖縄そばです。なんというか記憶に残っていないのも頷けます。
「そば大」でも一見サイズが小さく見えましたが、意外と満足できる量でした。これにジューシーを付けたらかなりの量になりそう。
ごちそうさまでした。食べ終わったらすぐ側の瀬底島に向かいます。
赤い車なのですぐ見つかるかと思いましたが、一瞬見失って焦ります。
「まさか盗まれた!?」と一瞬思いましたが、イメージと少し違う赤だっただけでした。
橋を渡って瀬底島に着きます。意外とあまり人の気配がありません。
車を島の突き当たりまで進めると、瀬底ビーチの駐車場がありました。
従業員が一人いて車に近づいてきます。
「営業時間17時までで、1,000円ですが良いですか?」
時間は16時・・・まぁ1時間もいれば十分でしょう。
駐車料金を支払い、車を停めます。車はもうまばらですね。今10月中旬で、今日は少し涼しいですし時間も遅いですからね。
ビーチに抜けるところにはロッカールームやシャワールームが完備されています。
海グッズのレンタル屋さんもあってかなり充実している印象です。
レンタル屋さんでビーチサンダル、もとい「島ぞうり」を購入。カラーは妻に選んでもらいイエローにしました。
上から見ると白、足の裏だけ黄色と面白いデザインです。
階段を降りてビーチに出ます。若干曇り空なのが残念ですが、海の透明度は高いですね。
さすがにガッツリ泳いでる人はいませんが、海辺でパシャパシャ遊んでる人は何人かいます。やはり全体的に人が少ないですね。
せっかくなので海水に足を入れると・・・すごい冷たい!!予想してましたが、泳げる気温じゃありませんね・・・。
海の家で魚のエサが100円で買えるので、エサやりしながらシュノーケルしたかったですが、今回はちょっと難しそう。
風も強くなってきたので足シャワーで砂を落として早めに退散。もっと温かい日にリベンジします。
時間は16時30分、折角本部町まで来たので、美ら海水族館にも寄っていきます。
水族館は16時以降だと安く入場できます。通常1850円のところ1290円です。
駐車場が見えてきたので、すぐ第五駐車場に入ってしまいましたが、水族館のかなり手前でした。失敗しました。
10分くらい歩いて水族館に到着。自動券売機の金額ももう安く書き換えられていました。
水族館内に入ると、すぐにとてつもなくデカイエビがお出迎えです。こいつは見覚えがあります。
水槽が筒状の形になっていて、これが虫眼鏡みたいな効果を出してるんでしょうか。えらく大きく見えます。
メイン水槽には名物のジンベイザメ。二匹います。ヒレの下にはコバンザメみたいのがくっついています。
その先はドーム型になった水槽。天井を泳ぐジンベイやエイが楽しめます。
真っ暗な空間で光る魚のプラネタリウムを抜けると、お終いです。
あれ、こんなに狭かったっけ・・・という印象。16時だから見られる場所も縮小ってわけじゃないですよね。
出口を左に曲がると、巨大なサメの標本、記念撮影ができるサメの牙の標本があります。
手を入れて触ると光って模型が映し出される魚のゲームをやります。私の大好きなメガネモチノウオ先輩を引き当てます。
外にはウミガメ、マナティ、イルカコーナーがありますが、ウミガメコーナーは改装のため閉鎖中でした。
マナティは相変わらず水槽が汚れています(笑)
イルカはショーが終わって水槽で泳いでいました。見られる範囲は狭いですが、意外と近くまで泳いで来てくれます。
この時間になってようやく日が出てきました。暑いくらいです。・・・さっきの瀬底ビーチでこの気温を出してほしかったです。
そろそろ歩き疲れてきました。心なしか喉もイガイガしてきたのでさんぴん茶で潤します。
風邪を引いちゃいかんと、そろそろシェラトンホテルを目指します。
カーナビをセットすると、到着予定時間は19時30分。
そろそろ晩御飯を考えないといけません。
「生演奏が聴ける沖縄料理屋が良い!!」と希望を伝えると「オッケー」と助手席の妻がスマホで検索してくれます。
シェラトンホテル内に沖縄料理とか色々あると思ってましたが、調べてみるとどうやら本格的なフレンチやらのレストランしかないみたいです。
シェラトンの目の前にある「琉球ダイニング冨着58番地」という居酒屋で生演奏と沖縄料理が楽しめるらしい、と妻が見つけてくれました。
さっそく妻が電話してくれます。なんとかギリギリ入れそうとのこと。すぐに予約を入れてもらいました。店が決まって一安心です。
日が暮れて暗くなってきました。沖縄の夜は街灯がない道路も多く、高速道路もハイビームじゃないと恐くて走れないこともあります。
シェラトンホテルの周りはさすが栄えてるんじゃないかと思ってましたが、真っ暗です。何もありません。
2kmくらい離れると、たくさんお店が並んだ明るい通りがありますが、シェラトンホテルはその繁華街を抜けた先の場所にありました。
車をシェラトン内に入れると、ロビーの前で車が横並びで停まってて、駐車場に進めません。
しばらく待っていると、道を空けてくれたので、駐車場に車を停めてホテルに入ります。
ロビーはとてもキレイ。下には水が流れて川のようになっていて、驚くことに魚も泳いでいます。小さい水族館みたいです。
さらにコンビニ、レストラン、バー、キッズルーム、ボールプール、卓球、ビリヤード、ダーツが楽しめるプレイルームなどなど楽しそうなブースがたくさんあります。あとで寄ってみよっと。
まずはロビーでチェックインです。しかし窓口が3つしかなく、全て外国人観光客で埋まってます。
パスポートを見せたり色々やっていて、結局15分くらい待ちました。気が付くと後ろには10人くらい列ができてます。
チェックインを済ませてエレベーターで部屋に向かいます。
ロビーは中心が吹き抜けになっていて解放感があります。夜にはこの吹き抜け部分に音楽と共にプロジェクションマッピングが映し出されショーが楽しめるらしいです。
お部屋も広くてキレイ。ベッドが2つ、ソファが1つ、リクライニングチェアが1つ、テラスにはテーブルと2つイスがあります。
荷物を置いて、早速妻が予約してくれた居酒屋に向かいます。
シェラトンを出ると、周りには本当に何もありません。暗いです。
その暗いなかから音楽が聞こえてきます。お目当ての居酒屋です。
居酒屋に入ると、いきなりすぐ右に小さいステージがあって、オッチャンが頭に一升瓶を乗せて、三線を弾きながら歌ってます。
ギリギリ入れると聞いてましたが、店内は意外とガラガラです。お客さんは5組くらいで、半分も埋まっていません。
たった今空いたという4人座れる座敷に案内されます。隣は赤ちゃんがいる3世代の家族で賑やかに飲んでます。
私はオリオン生ビール、妻はサワーを頼みます。苦手なようでサワーに泡盛が入ってないかを妻が店員さんに確認しています。
生演奏のオッチャンがテーブルを廻って記念撮影しています。ドリンクを飲んでいるとこちらも来てくれたので、三線を持って記念に一枚撮っていただきました。
つまみとして、海ぶどう、もずく天ぷら、豆腐よう、ニンニクステーキ、グルクンの唐揚げを注文。沖縄らしい料理です。
海ぶどうと豆腐ようは、普通に美味しいです。
ステーキはニンニクが強烈に効いてます。下に敷きつめられたモヤシにしっかりと味が付いていて、ニンニクのライブ感がハンパじゃありません。ただ、肉質は大手格安居酒屋チェーンで出てきそうなレベルで、あまり良くないです。
もずくの天ぷらはシットリというかベショっとしていてイマイチでした。
「うまい!!」と思えるつまみがあまりなく、ビールもまだ一杯目。お隣のお父さんはグビグビともうビール3杯お替わりしています。私たちより先に来ているのに、凄まじい勢いです。
ただその後に注文したグルクンの唐揚げが感動的に美味しかったです。ビールが一気に進み、お替わりに泡盛です。沖縄に来たらやっぱり泡盛ですね。
オッチャンの生演奏を聴きながら泡盛を2合いただきます。ボトルセットが強制的に付いてきますが、氷以外はほとんど使いませんでした。
知ってる曲が一曲も流れません。本格的な沖縄民謡の生演奏っぽいです。
そろそろ帰ろうかというタイミングで一曲「島唄」を歌ってくれましたが、演歌歌手っぽく独自のアレンジが効いててイマイチ乗り切れませんでした。
ごちそうさまでした。御会計してシェラトンに戻ります。お隣のお父さんは締めに白飯をかっこんでいますwww
嬉しいことに一階のロビーではコンビニがまだ営業していました。
まだまだもの足りなかったので泡盛3本セット、チューハイ、3種類のおきなわ缶詰、カップの沖縄そば×2、ポークジャーキー、シークワーサーポテトチップを仕入れます。(買いすぎ)
部屋に戻ろうとすると、ホテルの中心の吹き抜け部分でプロジェクションマッピング・ショーの真っ最中でした。
ロビーのソファはショーを観る人達で全て埋まっています。
せっかくなので立ち見ですが、ちょっと覗いていきます。
ホテルの壁面に燃え上がる炎、積み上がるブロック、回転する模様などがBGMとともに映し出されます。
宿泊客の迷惑にならないようにしているのか、BGMは小さめです。プロジェクションマッピングも「色が薄い」です。
迫力を感じられず、3分ほど立ち見して退散。部屋に戻ります。
早速テラスで泡盛とサワーで乾杯です。
あ~・・・夜風と波の音が心地良いです。波の音で落ち着くよう人間のDNAはできているんでしょうか。
この贅沢な席があれば、つまみはジャーキーでも十分です。というかこの豚ジャーキー・・・スパイシーでめちゃくちゃ美味しいです。
あっという間に食べてしまい、コンビニが閉まらないうちに、もう一回ジャーキーだけ買いに行ってしまいましたw
ロビーに行くと、プレイルームの卓球台が一台空いてるじゃありませんか。
酔い醒ましにちょっと運動です。ラケットのラバーはベロベロではがれそうですが、気にしません。
卓球で10点連続で取れれば私の勝ち、1点取れば妻の勝ちでやったら、3点目で負けてしまいました。
隣では夫婦が卓球をやっていて、その子ども2人はお金の入っていないダーツマシン2台に向かってひたすらダーツを投げています。
ビリヤードも一台あって、外国の方がゲームを楽しんでいます。
棒を回すレトロなサッカーゲーム台で時間をつぶしているとダーツが空いたので、ゼロワンを2ゲーム、クリケットを1ゲームプレイします。
きれいなホテルでダーツができるなんて嬉しいですね。楽しい気分になってきました。
部屋に戻ってテラス飲みを再開します。
海辺のテラス飲み、大好きです。
お湯を沸かしてカップ沖縄そばを作ります。小さいサイズを2種類入手しています。
カップ沖縄そばもなかなかいけますね・・・。あっという間に2杯とも食べてしまいました。
カップそばを食べながら、缶詰はお湯に漬けて湯煎して温めます。
缶詰は「アグー塩」、「シークワーサーチキン」、「ナンコツソーキ」とどれも沖縄料理っぽい味付けのおつまみ3種類がセットになっています。
泡盛もサワーも進み、酔っぱらってどんどん楽しくなってきましたw
「本日の前菜はナンコツソーキでございます」とレストランごっこをしながら、湯煎した缶詰もいただきます。
もう、このテラスなら何を食べても美味しいのでは・・・と思い始めていましたが、この缶詰は3つともイマイチでした・・・。残念。
缶詰を3つとも食べるとお腹もかなり一杯になってきました。そりゃ居酒屋行ってからカップそばも食べてますからね。
満腹でシークワーサーポテトチップスはもう食べられません。明日食べることにします。
しばらくテラスの雰囲気を味わいながら、泡盛を傾けます。
シェラトン沖縄は階が上に行くほど部屋数が少なくなっていて、ベランダの配置もまるでピラミッドのようになっています。
そのため下を覗くと、低い階のテラス席の様子がよく見えます。みんなテラス飲みやってるかと思って下を見てみましたが、誰もやってませんwww
泡盛3本セットの内、2本を空けたところでもう大満足。もう少しテラスの雰囲気を楽しんでいたいですが、明日に障っては元も子もありません。車の運転もありますからね。
熱いシャワーを浴びて広いベッドに寝ころぶと、あっという間に眠ってしまいました。沖縄1日目終了です。