会話の達人の話し方を真似したら人見知りの僕でも楽しく雑談できました(松橋良紀)のまとめと感想1/5

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相槌の方法

(例)

「相槌」+「相手の口にした単語1つ」+「てにをはかのもにと」+「・・・(沈黙)」

「箱根が好きなんです」→「ほう箱根が・・・」

「はい。神社参拝が好きで開運のお参りに」→「ああ、開運の・・・」

「毎回、祈祷をしてもらうんです」→「へー祈祷を・・・」

「年に4回は行きますね」→「え、4回も・・・!」

 

質問の仕方「ユークエスチョン」

質問に名前○○さんを入れる

「先日、草津温泉に行ってきたんですよ。なかなか良かったですよ。」

→「へー、○○さんは、どんなところが良かったですか?」

メリット:相手に意識(矢印)が向く、名前を覚えられる、親密度が高まる

 

雑談の順番

以下の順番で、質問形式で雑談する

①天気 「今日は暑いですね。何か暑さ対策されてますか」

②場所 「この交流会会場は駅から近くて便利ですね。どちらからこられました」

③共通点「おもしろい交流会があると聞いて参加したんです。あなたはどんな経緯で参加されたんですか」

その他の雑談ネタ「きどにたてかけし衣食住」も+「質問形式」にすると使いやすい

 

3S1K相槌

「すごい!」「素晴しい!」「さすが!」「かっこいい(かわいい)!」

 

学び褒め

メモを取りながら話を聞く

読書家、成功者に「あなたが影響を受けたおすすめの本はなんですか?」

 

雑談の心構え

「自分に意識を向けすぎると失敗する。相手のことを観察して意識を向ければ楽に雑談できる」←「7つの習慣」でも出てきた

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