失敗しない座布団の選び方
座布団を買う時にみなさんは何を基準に選んでいるでしょうか。
やはり一番大事なのはすわり心地だと思いますが、どういった選び方をすれば失敗せずに済むのでしょうか。
失敗しない上手な座布団の選び方を紹介したいと思います。
すわり心地で座布団を選ぶなら、選び方としてはまず素材を確認することです。
座布団の素材としては木綿わたや反毛わた、ポリエステル綿、あるいはうれたんフォームといったものがあります。
木綿は古くから使われている素材であり、復元力があることと、安定感があるのが特徴です。
反毛わたの場合は逆に復元力はありませんが弾力性があるのが特徴。
ポリエステル綿はクッションに使われているのと同じ素材であり、復元力も弾力もありませんが、安いのが特徴ですね。
ウレタンもあまり弾力などはありませんが、軽いことが魅力でしょうか。
良い物をと考えるのであれば木綿わた、反毛わたが良いでしょう。
安さで選ぶならポリエステル綿やウレタンですね。
おしゃれな座布団が欲しい
自宅で使う座布団をこれから買おうかと探しているという方もいるかと思いますが、最近は非常におしゃれな座布団なんていうのもいろいろと発売されているようですね。
おしゃれな座布団と言ってもカバーを変えるだけじゃないの、と思うかもしれませんね。
確かにカバーを変えれば見た目を変えることができますが、最近のものはそれだけではなくて、おしゃれな形をした座布団というのもたくさん売られています。
特に最近は日本の住宅も和風より洋風の住宅や部屋というのが多いでしょうから、そういった洋風の部屋にマッチするデザインというのが良いですよね。
そういうこともあってか洋風テイストを取り入れたような座布団も多く見ることができます。
逆に和風なテイストでまとめているような部屋なら昔ながらのようなデザインの方がマッチするでしょうね。
インテリアの専門店に行けば様々なデザインの物を見ることができますから、自分がおしゃれだと思う物を選べます。
座布団はサイズごとに名前がある
普段何気なく使っている座布団ですが、そのサイズなんていうのは気にしたことがある人はあまりいないのではないでしょうか。
大きいか小さいか、くらいしか考えないものではありますが、実は座布団はサイズによって種類があり、それぞれに名前が付けられています。
最もスタンダードで一般的なものは55×59センチのもので、銘仙判と呼ばれています。
これより小さいものが51×55センチの木綿判、43×47センチの茶席判、これより小さいものが小座布団と呼ばれます。
銘仙判よりも大きいサイズになると59センチ×63センチの八端判、63×69センチの緞子判、67×72センチの夫婦判といった名称になっています。
パッと見ただけではどれに当てはまるのかはなかなかわからないかと思いますが、測ってみればどれなのかがわかりますね。
また、座布団のサイズはJIS規格でも規定されており、銘仙判にあたるものがMサイズ、木綿判がSサイズ、八端判がLサイズに相当しています。
座布団の色と部屋
座布団というと和風なアイテムではありますが、最近はいろんなものが作られていますよね。
色にしてもカラフルな物も多く、洋風の部屋にもマッチするような座布団を多く見ることができます。
やはり洋室でフローリングの床なんかだったりすると座布団も鮮やかな色の方が映えますよね。
逆に和室であればそういった色の座布団はちょっとマッチしないですから、昔ながらの渋い感じのカラーが似合います。
座布団は中身の素材はいろいろとありますが、カバーを変えることで見た目は自由に変えられますから、カバーを自由に変えることができるものであれば、洋室でも和室でも必要に応じてマッチさせることができて良いかもしれませんね。
中には風水に気をつけているなんていう方もいるでしょうから、風水にとっては重要な色選びというのもありますよね。
それぞれ必要な場所で必要なカラーを風水に合うように選ぶというのも良い運気を呼びこむためには良いのではないでしょうか。
デスクワークにおすすめの座布団
デスクワークの時間が長いという方の中にはお尻や腰に痛みを感じているという方も多いのではないでしょうか。
そういった場合は椅子に座布団を敷くのがおすすめです。
座布団を敷くことによってお尻の痛みはもちろん腰も楽になり快適なデスクワークを実現できます。
デスクワークの際に使う座布団としておすすめなのが低反発のものですね。
クッションのような低反発素材で作られた座布団というのも最近は多く、お尻の形にフィットしてくれるので、長時間椅子に座っていてもお尻を痛めることがありません。
低反発は合わないというようであれば、一般的な物でも、なんにもなしで直接椅子に座るよりは負担を減らせますので使った方が良いでしょうね。
また、冬場に使うのであれば電気座布団というのもおすすめですね。
電気を通して熱を発生させることで電気毛布のように温かいというやつですね。
お尻から温めることで全身が温まりますし、寒さからくる腰の痛みなんかも予防することができます。
和室インテリアとフィットする座布団
座布団を選ぶのでしたら、ぜひともその和室のインテリアにフィットするものを選びましょう。
和室と言っても様々なタイプの和室がありますし、座布団もかなりの種類があります。
ですから、インテリアを統一するように選んだほうが、違和感無く室内に置くことができます。
例えば、畳が多い和室でしたら、イグサの座布団やなるべく茶色や赤みがかった座布団が色と和室との相性が良いでしょう。
逆に、赤色や青色、そして黄色などの座布団ですと、和室との相性が良くありませんし、座布団の色が浮いてしまいます。
また、素材にも気をつけるべきかもしれません。
座布団の中には革張りのものもありますが、そういったものは洋室向けで和室向けではありません。
和室とフィットするものを選ぶのでしたら、布張りかもしくはい草で作られた座布団が最適ではないでしょうか。
和室のインテリアが座布団によって崩されないように、座布団選びは気をつけましょう。
上記のように和の雰囲気を乱さない座布団で和室のインテリアを整えるのです。
フローリングには座布団を
フローリングの上にカーペットやラグを敷いている人もいると思いますが、本来、フローリングはその質感を楽しむもので、床暖房なら冬場も快適です。
カーペットやラグを敷くと掃除が大変ですし、ハウスダストも心配です。
フローリングで生活をするならば、クッションや座布団が必需品になります。
どのようなデザインのものがフローリングに合うのでしょうか。
洋風のイメージのフローリングですが、実は和の座布団との相性も悪くありません。
和室は木や紙などの天然素材で成り立っているので、木目調のフローリングとマッチしやすいのです。
夏場は藍色の座布団が涼しげでよいですね。
和室だけでなくフローリングにも合うように作られた、たっぷりの綿を使ったマカロンみたいな丸座布団があります。
すわり心地も抜群で、デザインも豊富なので、おすすめです。
フローリングの床はほこりが目立ちやすいので、こまめに掃除することが大切です。
座布団カバーもこまめに洗濯しましょう。
座布団も部屋のインテリアの一部です
座布団はただ気持ちよく座ることが出来れば良い…そう思っていませんか？
でも、リビングなど部屋の中で使用するものだからこそ、その部屋のコントラストなども意識しながら選びたいもの。
利用する部屋に違和感なく溶け込めるようなデザインのものだからこそ、ゆったりとくつろぎの時間を与えてくれます。
では、どのような点に意識すれば良いのでしょうか？
まずはその部屋の色合い…それは例えば家具や床の色調などが当てはまるでしょう。
カーペットを敷いているお部屋であれば、その色合いにマッチするデザインの座布団を選ぶといいでしょう。
また、部屋全体が白い雰囲気であれば、座布団も淡い色合いのものを選ぶなど、周りの雰囲気を壊さずに、溶け込んでくれる風合いのものを選べば、座布団もインテリアの１つとなるのです。
部屋全体を見渡してみて、どんな色合いやデザインのものがしっくりくるか…そのあたりを考慮に入れながら、座布団を選べば、お気に入りのものを見つけられるはずです。
座布団は正方形…そんなことはなく、いろんな種類があるのです
座布団と聞くと、すべて正方形であるというイメージをお持ちの方もいらっしゃるかと思います。
しかし、実際のところ、座蒲団と一言で言っても、その種類は様々で、必ずしも正方形であるとは限らないのです。
購入する前に、どのような用途で利用するのか、誰が利用するのか…などの観点から、どのサイズのものがいいかを吟味することも大切です。
現在では最も一般的なサイズとして、銘仙判と呼ばれるものがあります。
銘仙判は５５センチ×５９センチという長方形のサイズです。
見た目には正方形かもしれませんが、一般的なサイズのものでも、実はちょっと長方形なのです。
また、一昔前までは八端判と呼ばれるものが主流で、これは５９センチ×６３センチと、銘仙判に比べると少し大きめです。
旧家は自宅の延べ床面積も大きいため、その分、座布団のサイズも大きめだったのでしょう。
それが、マンションなどでも気軽に利用できるようにと、一昔前よりも少し小さめのサイズが主流となっているのです。
このように、座布団には様々なサイズがあることを念頭に入れながら、自分に合ったものを選ぶと、より便利に活用することが出来ます。
長座布団には新たなメリットがある！
座布団はその名前が示すように、座るために利用するものという印象が強いかもしれません。
一般的には６０センチ前後四方のわずかに縦に長い長方形というのが定番の形状です。
しかし、長座布団というものがあることをご存知ですか？
これはその名前が示すとおり、縦に長い座布団で、そのサイズは普通のサイズのものを２～３枚程度並べたぐらいとイメージすればいいでしょう。
一般的なサイズであれば、特に寒冷地のとき、どうしてもこたつから隙間風が入りやすくなってしまうというデメリットがありました。
しかし、長座布団であれば、そのデメリットを解決することが出来るのです。
ただ最近では、たとえ寒冷地でなくとも、この長座布団が見直されています。
赤ちゃん用の布団として用いたり、ちょっとした昼寝のときでも、ふっくらと気持ちよくあなたの体を包んでくれるでしょう。
今までの座布団には出来なかった用途でも利用でき、幅広く活用できるというメリットがあるのです。
ポリエステルの座布団なら洗濯も可能
毎日使う座布団だからこそ、いつも清潔を保っていたいと思うことでしょう。
でも、自宅で洗濯するのは難しいのでは…とお悩みの方もいらっしゃるかもしれません。
そこで、もしこれからご自宅用の座布団を購入したいとお考えの場合、洗濯しやすいものを選ぶのも、選び方の１つであるといえるでしょう。
座布団は中の材質がどんなものかによって、それが洗濯機で洗えるか、クリーニング屋さんに任せた方がいいかということが決まってきます。
もし、いつ汚れてもいいように、すぐ洗濯できるものが良いとお考えでしたら、中綿がポリエステルで出来ているものを選ぶといいでしょう。
１００％ポリエステルであれば、ご自宅の洗濯機で洗うことが出来るので、いつでも清潔に保つことが出来ます。
ふわっとした感覚には乏しいかもしれませんが、弾力性があるのが特徴です。
長く座るには不向きかもしれませんが、比較的リーズナブルである上に、いつでも洗濯できるのが大きなメリットといえます。
お客様用の座布団にはこれが最適！
「自宅にお客様が来ることになったのですが、どんな座布団を用意したらいいのか分からない！」と、頭を抱える経験ってありませんか？
大切なお客様に、ペッタンコになってしまった座布団に座らせて、足が痛い思いをさせてもいけません。
身内ならともかく、もし大切なお客様だったらなおさらです。
急な来客でもすぐに対応できるタイプの座布団として、八端判サイズのものが挙げられます。
これは５９センチ×６３センチと、通常のサイズに比べれば少し大きめで、旧家などで利用されることが多いのが特徴です。
すこしゆとりのあるサイズであるために、足が疲れにくいという特徴もあるため、来客用にはピッタリのものであるといえるでしょう。
また、中の素材も木綿で出来ているものであれば、ふんわり感が高く、格調高さも引き出すことが出来ます。
八端判で木綿で出来た座布団であれば、おもてなしという観点から見ても、大切なお客様用としてはまず間違いはないでしょう。
暑い夏場でも竹製の座布団で快適に
座布団って、良いものになればなるほど、ふわふわとしていて座り心地がいいものです。
しかし、暑い夏場ともなると、座っているだけで汗をかいてしまうという経験をしたことのある方も多いのではないでしょうか。
暑い夏場になると、「座布団は暑苦しいから、フローリングの上でゴロンと寝そべってしまうけど、腰が痛くなってしまう…」ということもあるでしょう。
さすがにフローリングの上で過ごしていたら、足が痛くなりますし、骨格もゆがんでしまいそうです。
そんなときに、涼を感じさせてくれる座布団が竹製のものです。
竹製だと、ひんやりとした座り心地がするため、暑い夏場でも快適に過ごすことが出来ます。
また、思わず汗ばんでしまう太もも辺りのべたつきも軽減してくれるために、いつまでも心地よい感触をキープしてくれます。
竹製であるがゆえに、日頃の保管には気を配る必要がありますが、その分、夏場を快適に過ごせるという特徴を持った座布団なのです。
痔の方での安心
長時間座っていると、どうしてもお尻が痛む…といったように、痔にお悩みの方にとって、座布団選びは非常に大切です。
もし、痛みに耐えながらも、自分に合わない座布団を使い続けていると、痔の痛みだけでなく、痛みをカバーしようとするあまり、窮屈な座り方になってしまい、体の骨格がゆがんでしまうなどといった弊害を引き起こす危険性も持ち合わせています。
そこで、痔の痛みに苦しんでいる方の場合、その痛みを和らげてくれるだけでなく、楽な姿勢で座ることが出来るような座布団を選ぶようにしましょう。
特に、痔を患っている方の場合、円座と呼ばれるドーナツ型の座布団がおすすめです。
患部に生地が増えるのを避けることが出来るため、痔の部分に触れて痛むということがなく、自然な体勢で座ることができます。
無理なく座ることができる上に、患部にも優しい設計になっている座布団を利用すれば、痔の改善にも一役買ってくれるはずです。
もし、痔でお悩みの場合、ドーナツ型の座布団で快適に過ごしてみてはいかがでしょうか。
デスクワークで腰痛をお持ちの方に便利な座布団がある！
日頃から腰痛でお悩みの方は多いようです。
特に、最近はパソコンを使ってのデスクワークを必要とする職種が増えていることから、どうしても長時間同じ姿勢で座っていなくてはならない…これでは腰痛は悪化するばかりです。
動き回る機会もなく、同じ姿勢ばかりを続けていると、腰痛はさらに悪化の一途をたどってしまいます。
あまりに痛みが激しくなると、もはや集中力すら欠いてしまい、満足な仕事も出来なくなってしまいます。
そんな腰痛でお悩みの方には、ぜひ日頃から使っている椅子に座布団を敷いてみましょう。
最近ではデスクワークが増えている方向けに、椅子に敷けるタイプで、しかも腰痛の改善にも効果がある商品も多数販売されています。
例えばウレタンで出来た円座タイプの座布団は、座りながら、体のバランスを整えてくれるだけでなく、お尻への圧迫も軽減してくれるため、長時間座っていても、疲れを感じさせないほど快適です。
効率的に仕事を進めていくためにも、日頃使っている椅子に適切な座布団を敷いてみることをおすすめします。
インテリアをオシャレに彩る丸型の座布団
インテリアをコーディネートする際には、カーテンや家具、照明などにこだわりたいアイテムは様々あるかと思います。
お部屋のカラーに合わせて、アイテムの色合いを決めていくことで、自分なりの個性を生かした部屋をコーディネートすることが出来ます。
部屋をコーディネートする際に、「部屋でくつろぎたいから座布団を置きたいんだけど、どうしても野暮ったくなってしまって、せっかくのコーディネートも台無しになってしまうのでは…」と心配される方もいらっしゃるかもしれません。
一方で、「ソファーも良いんだけど、それじゃありきたりな感じがするし、床の上で生活したいから、座布団を選びたいんだけど…」という方もいらっしゃるでしょう。
座布団は四角いものだけではありません。
実は丸くて、しかもカラフルな商品も多数あります。
丸座布団は、その部屋の雰囲気を和らげてくれるだけでなく、お気に入りのカラーを選べば、インテリアの一部としても部屋になじむことでしょう。
今や座布団は和風だけとは限らず、洋風のモダンな雰囲気にもぴったり合うタイプの商品もあるので、選ぶ際の参考にしてみましょう。
やっぱり座布団といえば和柄がいい！
座布団といえば、どこか和風なイメージがあるかと思います。
円形のカジュアルタイプの商品もありますが、「やっぱり座布団は和柄のものが良い！」と、こだわりの方もいらっしゃるでしょう。
特に、和室に置くものとなると、和柄であれば、部屋の雰囲気にもピッタリ、マッチするでしょう。
やはり、和室に置きたいとお考えの場合、和の雰囲気を壊さず、部屋とも上手く調和させるような和柄のデザインの座布団を選ぶと良いでしょう。
和柄といっても、その種類は非常に様々まで、例えば木綿や絣といった代表的なものから、ワンポイントとなるような染め抜き模様がデザインされたものまであります。
もし、和室用に選びたいとか、和風テイストのデザインの座布団を選びたいという場合…しかも、ちょっと高級感をかもし出したいという場合には、和柄専門の座布団を販売している店舗や百貨店に足を運んでみると良いでしょう。
お気に入りのデザインのものがきっと見つかるはずです。
防災頭巾としても利用できる座布団がある
２０１１年、日本では未曾有の大震災が東日本を襲いました。
それ以来、日本では防災の意識が非常に高まっています。
火山が多く、プレートの境界線上にある日本だからこそ、地震という危険とは常に隣りあわせなのです。
だからこそ、日頃から自然災害に対する備えというのは万全にしておく必要があるのです。
地震の場合には、まず頭部を含めて、身を守ることが重要になってきます。
そこで、今注目されているのが防災頭巾なのですが、いざというときにすぐに取り出せることが重要になります。
特に、お子様の身の安全を守るために、日ごろは座布団として使え、いざというときに防災頭巾に早変わりする防災アイテムがあります。
デザインもお子様が喜ぶようなものから、カラフルなものまで様々で、普段は座布団として利用できます。
座布団としてもクッション性が高く快適に利用できる上に、広げれば防災頭巾にもなる…お子様の身の安全を守るためにも、普段からすぐ手の届くところに防災アイテムがあると安心ですね。
冷え性の方、そして寒い冬場にピッタリの電気座布団
冬になると、こたつやホットカーペット、さらには電気ストーブやファンヒーターなどが大活躍します。
寒い冬も、こういったアイテムがあれば、快適に過ごせて、大変便利です。
そんな冬場に適したアイテムの一つに電気座布団というのがあるのをご存知でしょうか。
その名前の通り、コンセントにプラグを差し込めば、座布団が暖かくなるというもので、電気毛布のようなものだと想像していただければ良いでしょう。
最近ではＵＳＢ対応の電気座布団も販売されています。
パソコンのＵＳＢポートに差し込めば、座布団が暖かくなります。
これなら、冷え性の女性の方、職場が肌寒くて困っているという方にもピッタリです。
暑い夏場でも、冷房の効いた部屋で足元が冷えて困っているという方にもおすすめです。
使用するときは低温やけどを予防するために、タオルなどを１枚敷くことでより快適に利用できます。
冷え性の方の、そして寒い冬場の強い味方が電気座布団なのです。
お子様にはキャラクターがデザインされた座布団がおすすめ
「座布団ってどれも地味なものばかり…。
子ども用にと思って購入を検討しているのですが、子どもでも喜んで使ってもらえそうな、お気に入りのアニメキャラクターなどがデザインされたものってないのでしょうか？」
そんなお悩みをお持ちの方もいらっしゃるようです。
お子さんを地べたに座らせていると、どうしてもお尻が痛くなってかわいそうだけど、座布団って地味なデザインのものばかりだから、お子さんが興味を持たないということもあるでしょう。
実は、人気のキャラクターがデザインされたものも多数あります。
例えば、女の子に人気のプリキュア、キティ、プーさんなど、男の子であればポケモンやプラレールなどがデザインされたものがあります。
お子様が好きなキャラクターがデザインされた座布団であれば、きっと自分から喜んで使ってくれることでしょう。
そういった商品はショッピングセンターや家具屋さん、さらにはインターネットなどでも購入できるので、お子様と一緒に探してみてはいかがでしょうか。
