猛暑を乗り切ろう!オフィスで使える涼しいグッズ
今年の夏も暑くなりそうですね。
温暖化や原発事故の関係で、きっと今年もエアコンの使い方などに気を使わなければならなくなることが予想されます。
社会人方はオフィスでまで暑さと戦うのはいやでしょうから、今回はオフィスでも使える涼しいグッズをご紹介したいと思います。
まず、い草。
い草は天然のエアコンとも呼ばれ明日。
空気浄化や吸湿・発散の作用に優れており、香りにもリラックス効果や集中力向上の作用があるとか。
次に、窓際に観葉植物を置きましょう。
簡易グリーンカーテンとして使えますし、空気清浄やストレス軽減の効果もあります。
あとは、エアコンの温度は低くせず、サーキュレーターを使う方法などがあります。
サーキュレーターは扇風機に似ていますが、扇風機よりも指向性が高く、室内の空気の循環を目的としています。
1時間の電気代が約0.6円と安いことも魅力です。
これらの涼しいグッズでしたらオフィスに置いても問題はなさそうですよね。
他にも何か涼しいグッズがあれば是非教えてください。
首に巻けばひんやり?!便利な涼しいグッズ
もうすぐ夏の到来ですね。
暑いからといってエアコンばかり使っていると体にも悪いですし電気代がかさんでしまいます。
何とかエアコンを使わずに夏を乗り切れないかと、涼しいグッズを調べてみました。
そうしたら、効果の期待出来そうな涼しいグッズが出てきましたので、ご紹介したいと思います。
首に巻くタイプの、クールスカーフというものです。
http://www.itoya-style.com/coolscarf.htm
このページによると、首に冷たいゼリーを巻いているような感じなのだとか。
元々濡れタオルなどを首に巻いて涼をとるというような先人の知恵がありますから、そちらの進化版といったところでしょうか。
かなり期待が持てそうな気がします。
ただ、冷やしすぎはむしろ体に悪いですから、それだけは気をつけたいところではありますね。
そして、こちらはスカーフですので、ファッション的にアウト、という方はもちろんお使い頂けません。
その場合は他に何か、ご自身に合った涼しいグッズを探してみてくださいね。
ひんやりタオルで夏を乗り切ろう!涼しいグッズのご紹介
もうすぐ夏がくるということで、エアコンを使わずに涼を取る方法を調べていましたら、何だか良さそうな涼しいグッズが出てきましたので、ご紹介させて頂きます。
昔から、濡れタオルを首に巻いて暑さを凌いだりすることはよくあったと思うのですが、今はタオルを濡らすのではなく、そもそもひんやりクールタオルという、冷却作用のある涼しいグッズが売りに出されているようです。
面白そうな涼しいグッズですので、是非一度試してみてくださいね。
楽天のサイトなどでそのまま「ひんやりクールタオル」とキーワード検索して頂ければ製品の購入情報が確認出来ると思います。
温暖化の影響なのか、最近は本当にエアコン無しで生きていられないくらい暑いですよね。
中には命を落とす方もいらっしゃるくらいですから、体調管理には本当に気をつけないといけません。
そのためにも熱中症にならないようこまめに水分をとって、こういう涼しいグッズも活用してくださいね。
ひんやり座布団で快適な夏?
近頃、オフィスの空調設定を28℃に設定するところが増えているようです。
環境に配慮しているというアピールは結構なことですが、働く側としてはシャレにならない暑さですよね。
どうにかして暑さを凌げないかと、涼しいグッズを色々探してみたのですが、その中でも座布団が調子が良さそうでしたので紹介させて頂きます。
空調座布団涼風という商品です。
購入はこちらから↓
http://www.rakuten.co.jp/pc2b/979018/
単三電池四本で動く仕様になっています。
試しに使ってもみたのですが、あまり期待していなかったのに暑苦しくてイライラしていたのが案外涼しくなってすっきりしてしまいました。
座布団としては少し割高かもしれませんが、エアコンを使った際の電気代やオフィスでの快適さを考えたら一度購入を検討する価値はある涼しいグッズかもしれませんね。
他にもコレは使える!という涼しいグッズがあったら是非教えてくださいね。
読んで頂きありがとうございました。
便利寝具で快適な夏の夜を
今年もまた猛暑がやってくる見込みのようですね。
原発の事故以降、夏の電力供給に関してはかなりデリケートに国全体がなっている印象ですが、そうなっている間にいつの間にか、たくさんの涼しいグッズが発売されていたようです。
色々調べていくうちで、興味深いものはたくさんあったのですが、その中でも寝具の涼しいグッズが充実していたのには驚かされました。
夏の快眠のためにウォータージェルを使った冷却マットや冷却シーツ、ジェルパッドなどが人気のようです。
こちらだけでどの程度効果があるのかはわかりませんが、もう現代社会でエアコン無しで生きていくのは不可能に近いですよね。
いくら冷却マットが優れていたとしても気温は下げることが出来ませんし、そうであれば寝苦しい夜は続くことでしょう。
一番良いのはエアコンや扇風機とこういった寝具を併用することなのかもしれません。
以下のサイトで様々な寝具の涼しいグッズを使ったレビューが確認出来ますので、気になったら見てみてくださいね。
犬用の涼しいグッズってどんなもの?
犬を飼っている方は、夏に暑さで犬の呼吸が荒くなり、心配になったことがあると思います。
水分補給をしていても、犬は暑さに弱く体調を崩してしまうことがあります。
飼い主が自宅にいる際は、冷房なあどで対策はできますが、出かけている時は冷房を入れるのは勿体ないですよね。
そこで、飼い主が出かけている間や、冷房をしようしていない時の、犬用の涼しいグッズをご紹介致します。
涼しいグッズに多いのが、マットタイプです。
このマットにも、さまざまなタイプがあります。
布地の中にアルミシートとひんやりするジェルが、入っているタイプ。
リバーシブルで、生地面とアルミ面で、暑さに応じて表裏を使い分けるタイプ。
全面が順アルミ製のタイプなどがあります。
マットタイプ以外にも、ベッドタイプやクッションタイプもあります。
クッションタイプは、ファスナー付きのポケットがあり、その中に保冷剤などを入れて使用します。
犬が保冷剤を噛んでしまったりする心配がなく、安心して使用できます。
ここまでは、自宅で使用するものでしたが、散歩時に使用する涼しいグッズもあります。
首元につける、首輪のようなタイプです。
ポケットに保冷剤や氷を入れて、使用します。
また、体全体を冷やす、水で濡らして使用するベストもあります。
散歩中は、地面に近く人より暑く感じますし、自宅でも暑さでばててしまいますので、しっかり暑さ対策をしてあげましょう。
赤ちゃん用の涼しいグッズ
夏にあると暑さが増し、赤ちゃんにとって危険な季節と言えます。
赤ちゃんは、体温の温度調整が未熟で、熱中症などにかかりやすく、大人よりしっかり暑さ対策をしなければなりません。
年々暑さが増している近年、赤ちゃんの熱中症での被害が増えています。
そこで、赤ちゃんの涼しいグッズをご紹介致します。
赤ちゃん用の涼しいグッズには、いろいろと種類があります。
抱っこ紐に装着する、保冷剤を入れる収納が付いたタイプがあります。
抱っこ紐の中で熱がこもるのを、避けるために使用します。
ベストにポケットが付いていて、こちらも保冷剤が収納できます。
首元に付けるタイプや、わきの下を冷やすタイプもあります。
どれも保冷剤を入れて使用するものです。
保冷剤を使用しないものもあります。
例えば、ベビーカーに取り付けられる、扇風機があります。
保冷剤はヒンヤリして、効果はありますが、時間が経つと保冷効果がなくなってしまいます。
長時間の外出時には、この扇風機を使うのも良いでしょう。
シャツ用の涼しいスプレーってどんなもの?
夏の暑さ対策の一つ、シャツ用の涼しいスプレーがあります。
簡単に説明すると、シャツに衣類用冷感スプレーをかけるだけです。
では、どのようなスプレーなのか、ご紹介致します。
シャツ用の冷感スプレーは、大きく分けて二つです。
高圧ガスを使った缶のスプレーと、ガスを使用していないプラスチックのスプレーです。
高圧ガスタイプは、およそマイナス20度冷気を噴射することで、ひんやりとするスプレーです。
肌に直接当てると危険なので、衣類または、ハンカチ・タオルにるプレーして使用します。
冷やしたい箇所に当て、熱を逃がす仕組みです。
ガスを使用しないタイプは、涼しく感じる成分であるメントールなどが入っています。
こちらも肌に直接あててはいけません。
衣類のにスプレーすることで、高圧ガスのスプレーより持続性があると言えます。
出かける前や、外出先で使用するなど、屋外で暑いときに使用すると良いでしょう。
注意点は、どちらも火気・高温の場所には、保管しないことです。
夏を快適に過ごすために、このシャツ用冷感スプレーを使用してみてはいかがでしょうか。
USB扇風機ならオフィスで涼しく仕事ができる
夏のオフィスは冷房がかかっていて、涼しいというイメージだと思います。
しかし、近年節電ということで、冷房の設定温度や使用時間を制限している会社も多いです。
さらに、パソコンを使用することで、室内の温度が上がり、オフィス内は暑くなります。
仕事中に暑さを和らげ、涼しくするアイテムがあります。
パソコンなどのUSBに繋げられる、USB扇風機です。
USB扇風機をパソコンに繋げて使用することで、冷房の冷気の気流を流し、涼しく感じることができます。
冷房の設定温度を上げずに、USB扇風機を使用することで、節電と暑さ対策が同時にすることができます。
さらに、USB扇風機は卓上タイプで、サイズもコンパクトなので仕事の邪魔になりません。
形や大きさ、機能もいろいろと種類があります。
コンパクトで羽のないものなのに、風量も強く当てたい場所に風を当てるタイプ。
羽があり、扇風機本来の形をしていて、空気の循環が良いサーキュレーターで、1Mまで風が到達するタイプ。
USB扇風機はあまり意味がないと思う方もいますが、最近では高機能なタイプもたくさんあります。
値段もリーズナブルですし、オフィスで快適に過ごせます。
USB冷蔵庫でいつでも冷たい飲み物が飲める
パソコン使用する方はたくさんいますが、パソコンを使用すると熱が発し熱くなります。
夏は特に、気温が高くさらなる暑さになります。
仕事やインターネットなどで、長時間パソコンの前にいることが多いかたもいると思います。
暑さが増すと、冷たい飲み物も必須というかたが多いでしょう。
しかし、最初は冷たくても、時間が経つと温くなってしまうという問題があります。
そこで、USB冷蔵庫を使用することで、飲み物を冷やすことができます。
USB冷蔵庫とは、パソコンにUSBコードを繋げて仕様することができます。
コンパクトで、形やデザインも豊富です。
300mlの缶が一本入る大きさ、330mlの高さのあるビンが入る大きさなどがあります。
ほかには、扉のないパット形で、保冷が出来るパットの上に飲み物を置くことで保冷ができます。
扉が付いているタイプよりは、冷やす効果は少ないですが、すぐに飲み物を飲めるという利点があります。
デザインもいろいろとあり、冷蔵庫の形や、缶の形などもあります。
保温に切り替えが出来るタイプが多く、冬でも活用できます。
室内でにいても熱中症にはかかる可能性はありますので、USB冷蔵庫を使用すると良いでしょう。
子ども向けの涼しいグッズとは
どんなに暑い夏でも、子どもは外で遊びたがります。
幼児期の子どもは暑さを訴えるよりも、遊ぶことのほうが重要で、暑くても気分が悪くなるまで遊び続けることが
よくあります。
そんなわんぱくキッズに特化した涼しいグッズをご存知ですか?
体温を効率よく冷やすためには、首・脇・内モモなどの太い血管が通っているところを冷やすことが大切とされています。
休みなく遊び続ける子ども向けの涼しいグッズとして首を冷やすアイテムがたくさん販売されています。
ジェル状の保冷剤を専用のスカーフに入れたものを子ども服売り場などで見かけますよね。
実際使ってみると、ひんやりとして気持ちがいいアイテムです。
バリエーションも豊富で、ストライプ柄や水玉など子ども服にあわせやすいデザインのものが豊富です。
また、子どもの汗を吸収するためにタオル地でできたものもたくさん出ています。
子ども向けの涼しいグッズをうまく活用して、夏も安全に公園遊びをさせてあげたいですね。
肉体労働向けの涼しいグッズ
肉体労働をする男性は夏になると、直射日光と地面からの放射熱に晒されてとても過酷な環境で働くことになります。
その暑さでは涼しいグッズひとつでは役に立ちません。
上手な組み合わせが必要になります。
まずは体の外から冷やしましょう。
ドライTシャツは体にぴったりとフィットしたものを選んでください。
そして、腕にはメッシュのレッグカバーを着用してみてください。
暑いのになぜ腕を隠すのかと思われがちですが、直射日光を避ける効果と腕ににじむ汗を効率よく吸収してくれる涼しいグッズです。
工事現場などでは、長袖の着用が必須のところも多いですが半袖がOKのところでしたら上記の組み合わせがオススメです。
次は体の中を冷やしましょう。
首には保冷ネックを装備して首の血管から冷やしましょう。
そして塩分とクエン酸が入った飴をしっかり摂取してください。
食べる涼しいグッズとして、シュワシュワするサイダー風の飴がオススメです。
口の中が爽快になりますのでぜひ試してみてください。
日本に古くからある涼しいグッズとは
風鈴は日本に昔から存在する涼しいグッズの代表格です。
ただの音でしかない風鈴ですが、あの音が体温を下げる効果があることも実証されています。
どうしてでしょうか。
風鈴の音色には小川のせせらぎに共通する高周波音を発する効果があります。
この高周波音は、自律神経をリラックスさせるエンドルフィンやセロトニンを分泌させる効果があるという説があります。
1/1fゆらぎという単語を聞いたことがある方も多いと思いますがそれがこの風鈴の音色です。
風鈴は風が吹くとなる仕組みなので、チリーンという音が鳴るということは、風が吹き込んできたことになります。
風鈴の音に涼やかさを感じるのは、日本人のDNAに組み込まれているのかもしれません。
エアコンなどの直接的な涼しいグッズを利用するのも効果的ですが風鈴のような涼しいグッズで精神的な涼を得ることもオススメです。
リラックス効果も伴って暑さを忘れられるかもしれません。
風鈴をまだお持ちでない方はぜひ試してみてください。
食べる涼しいグッズで体内から冷やそう
梅雨もあけ切らないうちから30度を超える日々が続いていますが、暑い夏だからこそ、体内に涼しいグッズを取り入れてください。
ウリ科の野菜は天然の涼しいグッズのひとつです。
スイカやキュウリがウリ科の野菜に該当します。
どちらも夏にはよく食べられる野菜です。
ウリ科のなかでも最強の涼しいグッズとして挙げられるのが冬瓜です。
冬瓜には利尿作用があり、体内の水分が効率的に循環されます。
その効果は漢方薬に利用されるほどのものです。
利尿作用のある野菜を摂取するときに気をつけることは野菜にあわせて水分をしっかりと摂取することです。
その他に生姜も食べる涼しいグッズのひとつです。
生姜は体を温める食品のイメージが強いですが、生の生姜は深部体温を下げる効果があります。
素麺や冷奴など、夏には生の生姜を薬味に使えるメニューが増えます。
暑い日には生の生姜とウリ科の野菜のふたつの食べる涼しいグッズを積極的に摂取して体内から冷やしていきましょう。
視覚に効果的な涼しいグッズとは
夏になるとさまざまな涼しいグッズが販売されますがそのどれも青色がベースカラーになっていますよね。
なぜでしょうか。
青色には視覚から涼しさを感じさせる効果があるのです。
部屋全体を寒色にまとめた場合と、暖色にまとめた場合体感温度で3度もの差が出るといわれています。
3度というと僅かに感じますが、実際には相当違います。
涼しいグッズに青色が多いのには視覚から涼を得る効果もあったんですね。
家具全てを青色に変えるのは難しい話ですが、小物やクッション、カーテンなどにバランスよく青色を取り入れると部屋の統一感も増しますし、体感温度を下げる効果も得られます。
青色には涼しいグッズとして役目の以外にも、集中力を高める役目も持ち合わせています。
暖色にはリラックス効果があり、寒色には集中力や気分の鎮静効果があるのです。
暑い夏だからこそ、市販の涼しいグッズを取り入れる以外にも青色のアイテムを増やすことでより効率的に涼を手に入れられるかもしれません。
熱帯夜にオススメの涼しいグッズ
2013年、ネットショップでも売り切れが長く続いた話題の涼しいグッズをご存知ですか?
大手家具ショップなどで販売されている涼感シーツと涼感タオルケットです。
その効果は一度現物を触ってみれば納得できます。
触るとほんのり冷たくて、さらっとした肌触りがとても快適です。
人間は一生のうち3分の2をベッドや布団で過ごすといわれています。
だからこそ、睡眠に関する涼しいグッズにはこだわりたいですね。
涼感シーツを選ぶときに大切なのは、素材です。
寝具は素材によって涼しさの持続時間が異なるからです。
どんなに暑くても、お腹周りを冷やすことは避けたいのでタオルケットは大切なアイテムといえます。
ですが、暑い夜はその一枚があるだけで暑苦しさを感じることもあります。
涼感タオルケットは、ひんやりとした心地よい冷たさがあるのでかけていても寝苦しさを感じません。
これなら寝ているうちにタオルケットを蹴り飛ばす心配もなさそうです。
夏の暑い夜は、涼しいグッズで乗り切りましょう。
太ももを快適にする涼しいグッズとは
どんなに涼しい部屋にいても、椅子に座っていると太ももが汗でびっしょりになっていることはありませんか?
太ももに扇風機を向けることもできません。
かといって保冷剤をお尻に敷くと冷えが気になりますし下手をすると保冷剤が破れて中のジェルが飛び散る大惨事がおきてしまうかもしれません。
太ももの汗が気になって、夏の外出時には汗ジミが目立つ色のズボンやスカートを避けてしまいますよね。
そんなときにおすすめの涼しいグッズが夏用座布団です。
これは凍らせるタイプの保冷剤のような涼しいグッズではありません。
塩の結晶が中に入っていて、熱を吸収してくれます。
これは30度前後になると液化し、冷えるとまた固まるという変わった性質を持つ結晶なのです。
体からの発熱が座面にたまらないように、うまく熱を逃がし心地よい冷たさをキープしてくれます。
だからこそ座布団として有効に使うことができます。
節電でエアコンがあまり稼動していないオフィスなどに有効な涼しいグッズのひとつです。
冷えすぎず、適度な心地よさで仕事が捗るかもしれませんね。
タダで簡単に作れる涼しいグッズ
涼しいグッズをわざわざ購入しなくても、家にある物で簡単に作れたら便利だと思いませんか?
どこにでもある普通の扇風機を、冷風扇にする方法があります。
ハンドタオルを水で塗らしてください。
そのタオルを扇風機の後ろに置くだけで簡単に涼しいグッズが出来上がります。
自作冷風扇を作るポイントは、扇風機の羽とタオルの間に適度に距離をあけることです。
タオルを密着させすぎると扇風機がうまく風の流れを作れなくなるのです。
風の流れのせいでタオルが扇風機に密着することがありますので気をつけてください。
タオルを扇風機の後ろに置くことも大切なポイントです。
扇風機の前にタオルを置いた場合、タオルは扇風機の風で舞い上がってしまう可能性があります。
タオルが舞い上がらなくても、風がタオルに遮られてしまいます。
新たに涼しいグッズを購入する場合、予算や置き場所などを考える必要がありますがこの方法ならその心配はありません。
暑い夏を少しでも快適に過ごすために自作の冷風扇を試してみてください。
車用の涼しいグッズを利用しよう
暑い日に、炎天下に晒された車に乗り込むとまるでサウナのような熱気を感じますよね。
あまりの熱気に車に乗り込むのをためらってしまうほどです。
これではせっかく出かける準備をしたのに到着する前に車内の熱気で汗だくになってしまいそうです。
夏の車内で一番温度が上昇するのはどこでしょうか。
それはダッシュボードです。
ダッシュボードとハンドルの温度は70度以上にまであがることもあるそうです。
カー用品の涼しいグッズでよく見かけるのがフロントガラス部に設置するサンシェードです。
サンシェードを設置した場合、ダッシュボードの温度上昇はどれくらい抑えられるのでしょうか。
実験では、サンシェードを利用するとダッシュボードとハンドルの温度はそれぞれ50度ほどに抑えることができました。
20度の温度差は体感では相当違います。
サンシェードはとても効果的な涼しいグッズなんですね。
車の手軽なアイシングとして、フロントウィンドウにざっと水をかけることも効果があります。
サンシェードの利用と併用してみてください。
衣類に使える涼しいグッズ
暑い夏にシャワーを浴びて、べたつく汗を流すとすっきりしますね。
しかしすっきりしたのもつかの間、お風呂から出ると途端に汗が噴き出してきたという経験はありませんか?
せっかく汗を流してさっぱりしたのに台無しです。
服を着ても、すでに汗を吸ってべたついてしまいます。
そんなときに便利な涼しいグッズがあります。
衣類用の冷却スプレーです。
これは冷やしたい場所にさっと吹きかけるだけで、洋服が瞬時にひんやり涼しいグッズに変化するアイテムなのです。
お風呂上りに、このスプレーで服を冷やしてから袖を通せば汗をかかずに快適なお風呂上りを過ごせそうです。
衣類用の冷却スプレーは、お風呂あがりに限らずどんな場所でも使用できる便利な涼しいグッズです。
場所を選ばずに使用できるのはとても使いやすいですよね。
なかには、消臭成分を配合したスプレーも販売されているので汗の臭いも解決してくれる一石二鳥のものもあります。
お風呂あがりのほか、外出前にしゅっとスプレーしてでかけてみてください。
人気のおすすめ涼しいグッズはこれ
熱中症対策グッズ
近年は猛暑の夏が続いており、2017年も平均よりも暑い日が続くと予想されています。熱中症対策グッズとして有効に使える商品はいくつもありますが、最もおすすめできるうちのひとつはskygeniusの首かけ扇風機ミニです。小型製品として開発されている物であるため持ち運びに難がなく、省エネタイプなので長時間の使用も可能です。商品の名称の通り、首からぶら下げてハンズフリーで使える便利グッズとなっています。長時間外に居なければならないようなときには、日差しや気温によって体温が上がってしまいがちです。そんな時にこの首かけ扇風機を首から下げておけば、首から上に涼しい風を常に当てられる状態にしておくことができます。首から下げていてもそこまで気にならない程のコンパクト仕様ですが、その威力は大きく風量は非常に強いものとなっています。首を冷やすと体感的に涼しく感じるものなので、首よりも上に向けて重点的に風を送ってくれる首かけ扇風機は暑さ対策に最適です。屋外でのフェスやスポーツ観戦、庭での作業などがある場合、一人一台は持っておきたい夏の定番商品となっています。
同じ扇風機タイプの商品で、Dreameggの携帯扇風機があります。USB充電式で携帯する事ができ、手でもって使うタイプの超小型扇風機となっています。デザインがシンプルで可愛らしいので、外観にこだわりたい女性ユーザーから多くの人気を得ています。風量は弱中強の3段階に調節可能です。ファンが回るタイプのスタンダードな扇風機であるため、風量を強くすると少々音は目立つようになります。ただその分、コンパクトタイプの扇風機でありながら風量は非常に強くなります。屋外で周りがざわついている時などは強、少し静かな場面であれば弱と言ったように、場面場面で風量を調節する事も可能です。色のタイプもホワイト、ピンク、グリーンなど沢山あるので、可愛い物好きの女性にもピッタリの商品となっています。とても軽いため、お出かけの際にバッグに入れて持ち運ぶにも便利です。手でもってうちわ代わりに使う事もできるほか、付属の設置台もついているためオフィスのデスクや車に置いておくにも丁度良い造りとなっています。
スッキリしたいときに便利なグッズ
夏の暑い日には体の中に熱がこもったような不快感が付きまといます。そこでおすすめの商品が、体を冷やすための冷感スプレーです。たとえば桐灰化学の服の上から体を冷やすスプレーであれば、服の上からいつでも気軽にスプレーができるので簡単に使用する事ができます。また、無香料であるため余分な匂いを振り撒いてしまう心配がありません。これと似たようなスプレータイプの製品として、タオルに氷を作るスプレーというものも桐灰から発売されています。本物の氷の原料となる水とはもちろん異なる成分ですが、スプレーをするだけですぐさま氷と同等の冷たい部分を作り出す事ができます。タオルやハンカチを一枚持っておき、暑さに我慢ができなくなってきた頃にタオルにスプレーすれば即席の冷凍タオルが作れます。体に向けて噴きかけるのが少々嫌な人や、周りに人が多く自分の体に向けてスプレーを吹きかけられる状況ではないときなど、本格的に冷やせる即席氷を作れるので便利です。あるいは同メーカーから頭髪用アイスドライと言う商品も出ています。頭に噴きかける専用スプレーとして使えますが、頭以外にも腕や首などあらゆる部分に使用可能です。日焼けや熱中症予防として帽子をかぶっている時など、蒸れてしまったときにしゅっと吹きかけやすい製品であるためおすすめです。
スポーツ時に使えるグッズ
夏の晴れた日にスポーツをする人は多いですが、屋外であっても屋内であっても体内に熱が籠ってしまいがちになります。スポーツ好きの人におすすめしたい涼しいグッズのひとつは、パラディニアの冷感タオルです。水に濡らしたタオルを絞り、それを振ると冷たくなっていくという便利グッズです。タオルなので汗拭きなどとしてももちろん使用でき、首などにまいて体温を下げる効果を期待する事もできます。吸水性が良く、水にぬらして使う製品であってもさらりとした質感で使用できます。感じ方は人によって若干の差異が出てきますが、基本的には冷たい感覚が長持ちするタオルとして多くの人から人気を集めています。タオルのカラーはブルーとダークブルー、ピンクとグレーの4色となっています。大人から子供まで使いやすい商品なので、スポーツをする際には一枚持っておくと便利です。また、タオルとしてではなく首につけ続けている事の出来る似たような商品があります。それがイチーナのクールワックルです。こちらも熱中症対策として使う事ができる製品です。首に巻いて使える涼しいグッズとなっています。使い方は冷感タオルと同じように水にぬらすだけであり、そのまま首に巻いておけば涼しく感じる事ができます。もちろん首以外の場所にも使う事ができるので、頭に当てて熱を冷ましたり、手首や足首などに当てておく事も可能です。きつい締め付けはないものの、スポーツ中に首に巻いておいてもすぐにとれてしまう心配はありません。吸水性の高い素材を使用しているのでサラサラとして質感を味わえます。