バーベキューの必需品とは
春になると、バーベキューに出かける人も増えるかと思います。
いつもバーベキューに行っている人であれば、必需品リストも頭に入っていて準備は間違いないですね。
しかし、この春からバーベキューデビューしようと考えている人は、バーベキューの際の必需品などはまだよく知らないかもしれません。
バーベキューの必需品については、アウトドア関連のサイトやバーベキュー専用のサイトにも詳しく載っていますので、参考にしてみると良いでしょう。
忘れたら困るものはたくさんありますが、いくつか挙げていくとすると、まず着火剤です。
着火剤は誤った使い方をすると爆発を起こして大変なことになりますので、使い方をよく読んでルールを守るようにしてください。
燃やすための新聞紙も必要です。
炭も、ホームセンターで売っていますので用意しておきましょう。
バーベキュー場によっては、必需品も全て現地で用意してくれているところもあります。
何が必要か、事前に問い合わせておくのが良いでしょう。
バーベキューコンロの選び方
バーベキューコンロにも色々あるので、選び方に戸惑うかもしれません。
大事なポイントは、炭火で焼きたいか、ガスで焼きたいかという点です。
イメージの通り、炭火のほうが本格的にできます。
しかし、炭火の難点は火を起こすのが少々面倒なところ。
ガスであれば、ガスコンロと同じなので、簡単に火がつけられます。
選び方に迷ったら、まずは自分がどちらのタイプでバーベキューを楽しみたいか一度考えてみましょう。
炭火のコンロに火を点ける時間も厭わないのであれば、本格的な炭火コンロが良いでしょうし、本格的とかいいから手軽にあまり苦労せずバーベキューを楽しみたいのであれば、断然ガスコンロがおすすめです。
女性ばかりで行くバーベキューであれば、選び方としては手軽なガスのバーベキューコンロが良いでしょう。
バーベキューコンロには、蓋つきのものもありますね。
蓋がついているほうが、食べるときにバーベキューの香りを存分に味わうことができ、雰囲気がアップします。
大きめの肉にも火が通りやすくなるので、おすすめです。
BBQ用鉄板の選び方｜失敗しないバーベキュー
BBQには網と思っている人も多いかもしれませんが、鉄板もよく使われるアイテムの一つです。
網は、バーベキューコンロを買えば大体は付属で一枚ついています。
しかし、何回か使えばコゲついたりするので買い換えが必要な消耗品です。
しかしBBQの鉄板は一度買うとあまり買い換える必要がありません。
一枚いい鉄板を持っておくと便利なんです。
BBQ用鉄板が一枚あると網ではできない料理ができます。
例えば、「焼きそば」や「野菜炒め」などがそうです。
どちらもBBQを盛り上げるのに欠かせないお料理ですよね。
そんなBBQ用鉄板の賢い選び方をご紹介。
<h4>厚さで選ぶ</h4>
BBQ用鉄板の選び方としては分厚めで丈夫なものを選ぶのが良いでしょう。
よく6mmと9mmの厚さで悩む方がいらっしゃいますが、6mmをおすすめします。
9mmだと丈夫なのですが、かなり重いです。
コンロの脚が心配になってしまうレベル。
まずは6mmの厚さで様子を見るのが失敗しない選び方です。
もっと薄い2mm以下のペラペラの鉄板もありますが、すぐに歪んでしまいます。
しかも熱の回り方も均一ではないので、お料理の仕上がりも微妙になってしまうのでおすすめできません。
<h4>素材で選ぶ</h4>
BBQの鉄板の素材はアルミ、鉄、ステンレスがあります。
アルミはなんといっても軽いのがメリットですが、高温に弱いので長く使う用には向いていません。
なので選ぶべきは鉄製かステンレスがおすすめ。
特に鉄製の鉄板は熱伝導が良いので焼き上がりが美味しく仕上がります。
味にこだわりたい方は鉄製をおすすめします。
バーベキュー用炭の選び方
バーベキュー用の炭の選び方については、炭の種類が色々あるということをまず知っておいてください。
屋外の広い場所でバーベキューをするのか、庭先やウッドデッキなどでバーベキューをするのか、それによっても、炭の選び方は変わってきます。
燃えた炭が火の粉になって飛び散るタイプのものもあるので、そういうタイプであれば広い場所での使用がおすすめです。
よく「バーベキュー木炭」という名前で、ホームセンターなどで売られているものがそれにあたります。
値段は比較的安いですが、純粋に木炭だけが入っているわけではなく、中には不純物も紛れていたりするので、高級さという点には欠けます。
じっくりゆっくりバーベキューを本格的に楽しみたい人の炭の選び方としては、備長炭がおすすめです。
火を点けるのに時間がかかりますが、一度点火すると長持ちします。
また、ダッチオーブンを使う際にはそれ用のおすすめの炭などもありますので、一度調べてみると良いでしょう。
おすすめのバーベキュー用品
バーベキュー用品でおすすめなものと言うと、色々あってなかなか難しいですが、こんなバーベキュー用品を揃えたら、形になりそう！といったものをご紹介します。
バーベキュー用品で欠かせないものが、コンロですね。
屋外でも安定性のあるコンロを選ぶのがおすすめです。
あと、クーラーボックスも必要です。
バーベキュー用品ということに限らず、一つあればプールに行くときなんかでも使えるのでおすすめです。
また、クーラーボックスは中身を出せば畳めるものもあったりして、帰りにかさばらないのが嬉しいところ。
火をつけたり準備している間に、飲み物や食材が傷まないようにするには、クーラーボックスが必要不可欠です。
日よけなんかも、持って行くとツウな感じがして良いですね。
レジャーシートも、あれば使えると思います。
焼く際に大事なのがトングです。
パン屋さんで使うような短めのタイプではなく、火に近づくと熱いので長めのものを用意しましょう。
バーベキューでの火起こし器はどう使う？
バーベキューでは炭を用いてお肉や野菜を焼きあげるかと思います。
しかしながら通常の方法では結構手間も掛って非常にめんどうです。
そこで、火起こし器を使って簡単に着火させる使い方をここでは紹介しようと思います。
準備するものとしては、バーベキュー用の炭と、火起こし器、そしてマッチもしくはバーナー、そして着火材も準備しておきましょう。
まずは、火起こし器の中に炭を適宜いれていきます。
そして、着火材に火をつけ、先ほど準備した火起こし機を着火材の上にかぶせます。
大体10分から15分ほどで、火起こし器の上部より火が見えてくるようになります。
全体的に炎が出るようになったら、取り扱いに注意しながら火起こし機をコンロの下に設置しましょう。
これで、バーベキュー用の火は準備OKとなります。
火起こし器の使い方は大体この様な手順となっています。
火起こし器と炭だけでは準備不足で、別途着火材が必要となるのでそこは注意しておきましょう。
また、火をコンロの下に設置する場合は火傷をしないように特に使い方に注意すべきです。
バーベキュー用火消し壺の選び方と使い方
バーべキューで楽しんだ後、炭を捨ててしまうことがあるかと思いますが、実は再利用できて節約できるのです。
それに便利なものが、火消し壺です。
終わった後の炭を火消し壺に入れておくことで、次回も使うことができます。
火消し壺の使い方は簡単で、火が着いた状態の木炭を火消し壺の中にいれます。
そしてふたをして10分待つだけです。
ふたをしたことで壺の中の酸素がなくなって自然に消えるのです。
ここで火消し壺に入れた炭は、再利用する際には新しいものよりも着きがいいので、火おこし用にもなります。
あとは、選び方です。
昔の火消し壺と言うと陶器のものが多く、壊れやすいと言うのが現状でした。
しかし、最近はバーベキューなどのアウトドア用にアルミやステンレス製のものが販売されています。
バーベキューで使うのなら、持ち運びしやすくて扱いやすいものがいいですね。
バーベキューを頻繁に行うなら、ぜひ火消し壺、持っておきたいアイテムです。
バーベキューにローストコンロ
バーベキューといえば、炭の上に敷いた網でお肉をじゅわっと焼いて余分な油を落として食べる、という家庭ではなかなか出来ない味を皆で楽しめる屋外での食事です。
バーベキュー大国のアメリカでは、最近、色々な焼き方でバーベキューを楽しんでいるようです。
その一つがロースト。
最近では、アウトドアショップやインターネットショップでバーベキュー用品として、ローストコンロセットなどが購入できます。
この用品、ローストコンロセットでは、ローストつまり燻製したあつあつの分厚いお肉や、ウインナー、厚切りベーコンなどの違った味のバーベキューを楽しめます。
このバーベキュー用品のロースト用のコンロさえあれば、鶏の中に色々な食材を入れてローストして鶏丸焼きの絶品ローストの味も皆で楽しめます。
更にこのローストコンロで、ローストしたてのウインナーやベーコンをパンにはさんで食べるのを変ったバーベキューを楽しめます。
次回はローストバーベキューに挑戦してみてはいかがですか？
バーベキューに合う服装
夏の暑い日にバーベキューは、更に暑さを増します。
服装もついつい肌を多く露出したものを選んでしまいがちですが、特に女性にとってはどんな服装がバーベキューに合うんだろうか、と悩んでしまいます。
そこで、バーベキューに合う服装で参考になる選び方をいくつか紹介します。
まず、屋外でのバーベキューにはいくつかの危険が付き物です。
蚊に刺されたり、火の粉が飛んだり、熱中症や日焼け対策用品も欠かせません。
露出が多い服装よりも、帽子やＴシャツ、またジーパンや短すぎないパンツなど、そして履物も運動靴やサンダルなどの動きやすい用品を選ぶと良いでしょう。
また、バーベキューでは調理をしたり焼いたりと、忙しいのであまり高価な服装よりも汚れが着いたときにさっと洗いやすいものがよいですね。
山などでのバーベキューは、天候が変りやすいのでバーベキュー用品として雨具も必需品です。
服装さえしっかりしていれば、安心してバーベキューを楽しむことができるでしょう。
バーベキューでの上手な火の起こし方
バーベキューを開始するときの最初の一苦労は火お越し。
最初に、新聞紙などの紙数枚に火をつけ、炭に火を移すのに成功するも、火力がなかなか強くならずに時間がかかってしまう、ということがありませんか？
最近は、手軽に上手に火を起こせる用品がバーベキューの準備時に欠かせない必需用品のようです。
例えば、液状の着火剤は、コンパクトで便利なバーベキュー用品です。
炭の上にこの着火剤を塗り、そこにチャッカマンなどで火を付けます。
火が付いたらその炭に別の炭を “井”の字ように重ねていくと上手に火が起こせます。
その際に起こした火に着火剤をたらすのは危険なので使用上の注意をよく読みましょう。
固形の着火剤なども利用できます。
また、着火剤がないときでも、新聞誌の置き方に工夫をすれば上手に火を起こせてバーベキューを素早く開始できます。
方法は先ほどを同じで、細長く丸めた新聞誌を“井”の形に何枚か重ねてその回りに炭を同じように重ねていくことです。
バーベキューの後始末に便利なグッズ
昨今の異常気象で年々、猛暑がひどくなっていますね。
屋外でバーベキューを楽しんだあとの後始末も、ちょっと怠ると大惨事になったり、公共の場の風紀を乱すことになりますので、しっかりと片付けたいものですが、炭の火を完全に消すのに時間がかかったり、灰が飛んで車に持ち込むのが大変、とお悩みの方は少なくないようです。
公共のマナーをきちんと守るバーベキュー後始末対策グッズもちゃんと最近では、バーベキュー用品の一つとして市場で見かけます。
例えば、使用後の炭を入れる火消し壺は、いちいち水を掛けずに中で消してくれるので後始末に便利な用品ですし、大きさもバケツと同じくらいで持ち運びも苦ではありません。
また、バーベキューコンロの中に使用済みの炭を収納できる優れもの用品もあります。
後始末に便利なグッズを持ち忘れたとしても、使用済みの炭をひとつひとつバケツの水に入れたりして、その後、袋に入れて持ち帰る、後始末マナーを忘れずに夏のひと時を皆で楽しみたいものですね。
バーベキュー時の虫よけ対策
楽しいバーベキューのひと時を邪魔する敵の一つが蚊。
手足のかゆみが気になったり、蚊よけスプレーもかけ過ぎると身体によくない、食材があるので虫除けスプレーをむやみに撒き散らせない、などなどの虫除け対策で悩みを経験したことがありませんか？
最近は、バーベキュー時の虫除け対策用品が色々とあるようです。
そもそも蚊は、人間の汗などに反応して寄ってくるようです。
匂いに敏感な蚊に、昔からよく蚊取り線香バーベキューが使われていますが、今ではドラッグストアなどで、置くだけで蚊が寄らないグ用品も手軽に購入できますし、バーベキューなどのアウトドア用に置くだけで蚊が広範囲で寄りつかない虫除け対策用品も人気商品のようです。
また、ラベンダー、レモンなどの自然で作られたアロマオイルもバーベキューを楽しむ子供たちに付けるだけで、虫除け対策として効果があるそうです。
バーベキュー時の虫除け対策用品も大事な持ち物。
出かける前にしっかりと準備するのも大切ですね。
バーベキュー用のおもしろグッズ
最近では、バーベキューに花を添える様々なバーベキューおもしろグッズがアウトドアショップなどで見られます。
そのいくつかのバーベキュー用品を紹介すると、例えば、バーベキューコンロ。
定番の網焼きコンロセットのほか、お肉やウインナーなどをローストつまり燻製するローストコンロや、魚一匹丸ごとを串に刺したり、肉や野菜を刺した串用の串焼き専門コンロです。
またコンロなのに形や色がキュートな蓋付きの丸いボール型のコンロは、色も赤や黄色、ピンク、青などのカラフルで女性や子供にもうける見た目も楽めるグッズです。
このように、色々な調理用コンロや見た目を楽しめるバーベキューおもしろグッズは、楽しさが増します。
また、バーベキューおもしろグッズとして、具材を入れるてシャカシャカとかき混ぜるだけでデザート用のひんやりアイスクリームが出来てしまう用品や、バーベキューに欠かせない冷たい飲み物用の車付きクーラーボックスも運ぶのが楽な優れた用品です。
おしゃれなバーベキューグッズ
最近は、バーベキューに便利なグッズが次々と出て、テレビや雑誌で紹介されています。
バーベキューの参加者には女性も多く、最近は女性のアウトドア志向も多くなっているようです。 それでおしゃれなバーベキュー用品も人気が出ています。
例えば、バーベキュー用の食器セットも、以前はシンプルな形や色の用品でしたが、最近は、バーベキュー用のコップや調味料の器も、カラフルで柄がついた用品が多く出ています。
また、コンロやお鍋もピンクや青などカラフルで見た目もおしゃれです。
ポータブルテーブルもカラフルでキャンドルを添えると女性ならではの趣向を凝らしたおしゃれなバーベキュースタイルを楽しめます。
バーベキュー時の日焼け対策グッズも、ＵＶカット用の帽子だけでなく、蚊よけ対策を施した見た目のおしゃれな帽子もあるようで、機能もしっかり、見た目もしっかりおしゃれで見る人たちも楽しませる、充実したひと時を過ごせるでしょう。
カラフルな食器、テーブル、イスは、バーベキューの味を一層美味しくさせることでしょう。
庭で楽しめるバーベキューグッズ
海外のテレビ番組などで、お庭で楽しく皆でバーベキューパーティーをしている風景を見たことはありませんか？
ですが、日本では、庭で手軽にバーベキューをしたいけど、近所迷惑になるのでは、と遠慮してしまうことが多いようです。
煙を出さずにお庭で手軽にバーベキューを楽しむグッズが最近では人気のようです。
煙を出さない無煙コンロ用品を使用すれば、お庭でも楽しくバーベキューを楽しむことができます。
しかも火を起こすのも簡単なので、忙しい毎日でも、週末にお庭に食材を運ぶだけで家族や友人達と気軽に楽しめるグッズで、夜空の星を見ながらのお庭のバーベキューも煙の邪魔がなく楽しめる用品です。
また、お庭だと、無煙コンロの上に、鍋を置いて、カレーやチーズフォンデュなども楽しめますし、最近はバーベキュー用のチーズフォンデュセットなどもお店にあります。
キャンプでしか味わえないバーベキューも、便利な無煙コンロ用品で手軽にお庭で十分楽しめます。
今度、お店に行ったときに、無煙という文字が入っているコンロを探してみてはいかがですか？
便利なバーベキューグッズ
今年の夏も、浜辺や海でバーベキューを計画している人は多いいでしょう。
毎年、テレビや雑誌でアウトドアに便利なバーベキューグッズが色々と紹介されますが、
ざっとここでも簡単にあると便利なバーベキューグッズを挙げてみます。
まずは、バーベキューの準備からです。
バーベキューといえば、コンロなどのレンタルがある施設はたくさんありますが、それでも食料やお皿、箸、フォーク、大勢いるなら椅子などと、用意しなければいけないバーベキュー用品はたくさんあります。
そこで、バーベキュー用品として食材収納具があると持ち運びがとても便利です。
野菜用、肉用、海鮮類用、食器用とそれぞれの収納の引き出しが付いていて、使用後はたたんでコンパクトにするものから、折りたたみ椅子などがリュックサックに備え付けられていて、現地に到着するとリュックが椅子にはや代わり、と一石二鳥の用品です。
食器もプレートにお箸が落ちずに置けて、コップも挿せて動き回りやすい工夫を凝らした便利グッズがあるようです。
次回、ショッピングに行ったときにアウトドアコーナーがあったら是非立ち寄ってバーベキュー用の便利なグッズを見に立ち寄ってみてはいかがでしょうか。
通販でそろえるバーベキューセット
バーベキュー用品というと、食器、食材、コンロ、炭、服装などなど、準備するものを挙げていくときりがありません。
食材以外のものを買いに行くだけでも、帰りは荷物の山になることがありませんか？
最近は、インターネットなどの通販で、簡単にそろえることができます。
例えば、“バーベキュー、通販”などの文字を入れるだけで短時間で色々なバーベキュー用品を見ることができます。
コンロセットなどは、炭から着火剤までセットになっているバーベキュー用品から、食器もお皿、箸、フォーク、コップなど全てがセットになっているものまであります。
また食材もセットになっているものが、通販で楽に購入できます。
バーベキュー海鮮セット、お肉セット、野菜セット、子ども用バーベキューセット、など調理してあり焼くだけで便利ですし、バーベキュー丸ごとセットなど、食材を色々考えずに、人数に合わせた量を購入できます。
忙しくて買い物に行く時間がないけど、アウトドアを楽しみたい方には、通販でバーベキューセット用品をそろえるのは時間の節約になりますね。
子供に便利なバーベキューグッズ
家族ぐるみでのバーベキュー大会は毎年夏の恒例行事となっているようです。
子供達もお父さんお母さんたちとバーベキューを楽しむ姿はとてもほほえましいものです。
ですが、子供と一緒にバーベキューをすると、色々と準備しなければいけない用品が多くあります。
思わぬアクシデントもバーベキューには付き物です。
子供連れでバーベキューを楽しむのに便利なグッズ、持ってて良かった、と思うバーベキュー用品はあるでしょうか？
はしゃぎまわる子供達の必需品はまず、怪我をしたと時用の応急処置セットです。
消毒液やバンドエイトなどは手軽で荷物にはならないでしょう。
また、洗濯ネットも、着替えをする子供たちの汚れた服をネットに入れて、家に帰ったらそのまま洗濯機へ入れるだけで便利用品になるかもしれません。
よく汗をかく子供達は、蚊や蜂なども屋外は多いので、虫よけスプレーなどもあれば助かるでしょう。
また、山などの大自然の中でバーベキューをする場合は、ボールや縄跳びなどのグッズもあれば便利ですが、画用紙やクレヨンなども子供たちに持たせて風景を画かせるのも、自然を楽しませる便利グッズかもしれません。
家族で楽しめるバーベキューグッズ
仕事や勉強で忙しく、毎日ぎすぎすしてませんか？
家の中で家族が一緒になって食べる食事に、ちょっと趣向を凝らして楽しくできるバーベキューがあります。
バーベキューと聞くと、アウトドアのイメージがありますが、最近は家庭用のバーベキュー用品として、バーベキューセットのコンロがあります。
家の中では煙は危険ですが、この家庭用バーベキューコンロは無煙で、コンパクトで家の中でも手軽に食事を楽しめるバーベキュー用品です。
調理も簡単で、肉や野菜をコンロセットの網に載せるだけで、本場のバーベキューの味を楽しめる便利なバーベキュー用品です。
普段の食事スタイルと変ってちょっと一風な趣向に子供達も喜ぶでしょうね。
いつもと違う雰囲気で味も一層美味しく感じることでしょう。
食材を串に刺して串焼きバーベキューや、ハンバーグとパンを焼いてハンバーガーにして食べるなど、色々な用途で家庭内でバーベキューを楽しむことができるでしょう。
今度の週末に是非試してみてはいかがでしょうか？
煙が少ないバーベキューグッズ
家族、友人とお庭で楽しくバーベキューをしたいけど、最近は住宅事情で、煙が広がってご近所に迷惑、お隣の洗濯物に臭いがついてしまう、などの理由で自粛せざるを得なくなってきています。
ようは煙を出さなければ良い。
でも煙がなければお肉を美味しく焼けない、ご近所に迷惑を掛けないでバーベキューを楽しめるのか？そんなバーベキュー用品があるのか？
最近は、煙を少なくして楽しめる便利なバーベキュー用品が手に入りやすくなっています。
例えば、屋外用の無煙で焼けるコンロセットや、蓋をしてお肉の塊をローストして煙が多く発生しまわないようコンロ内でうまく調整されているコンロセットなど、煙を少なくするバーベキュー用品が市場で出回っています。
バーベキュー大国のアメリカからの煙を少なくする便利グッズが、日本でも手軽に購入できるので、庭でバーベキューなんてとんでもない、と思っている方たちにピッタリのグッズです。
お仕事でお休みがなかなか取れないお父さんたちにも、煙の少ないバーベキュー用品を使って、お庭で家族サービスができるのではないでしょうか？
バーベキューに持っていきたい面白グッズ
「バーベキューであれがあったら良かったのに！」
夏はキャンプシーズンで、真夏の太陽から眩しい日差しが降り注ぐ美しい新緑の中、仲の良い友達や家族みんなでバーベキューを楽しむ絶好の機会です。そこで、バーベキューには欠かせないアウトドアグッズにはどんなものがあるでしょうか？このチョイスのポイントは、『あの時にあれば良かったのに！』と後悔した事のあるアイテムや『突然のハプニングで対処に困ってしまった！』と緊急事態の助けになるアイテムです。きっとどなたも経験がある、『あると便利な面白グッズ』をピックアップしてみます。
「バーベキューの便利で面白いグッズをご紹介！」
昔ながらのバーベキューなら、森の中から地面に落ちている枯れ木を集め、河原の大きな石を組んで釜戸などにし、その上に鉄網や鉄板をのせてバーベキューをしたものです。ですが、最近ではアウトドア・フリークが激増して、枯れ木といえども勝手に拾う事はできません。必須アイテムとして、バーベキューコンロ・グリルのセットはもっていくべきでしょう。そして備長炭の様な火力の強い炭も必要です。この時に忘れてはならないのが炭起こし用の着火剤やバーナーです。素のままの炭をウチワなどで燃やすのは実にたいへんですから、カードリッジタイプのバーナーがあった方が良いのです。それから、食べた後の火の始末に便利な火消し壺も持っていきましょう。できればブリキ製でふたの付いたモノの方が、確実に消火してくれます。丈夫な作業用の皮グローブも役に立ちますし、火箸も掴みやすいものをチョイスしてください。
「炎天下でも雨天でもバーベキューを楽しむ」
アウトドアキャンプでは天候がダイレクトに影響をします。せっかく豪華なバーベキュー料理を用意しても、ピーカン照りでは堪りませんし、雨天では落ち着いて食べてもいられません。そこで役に立つのがタープです。できれば幅が広く、センターに2本以上のポールがあるものを選びましょう。タープが小さいと、みんなでコンロの周りに寄り添って食べなければならず、何かと不自由です。そしてタープの内側にいくつかフックを掛けて、ランタンや虫除け用ライトなどをぶら下げると便利でしょう。またタープの下にいても、暑くて堪らない事があります。そんな時に便利なのが扇風機付きの帽子です。これで頭がしっかりと冷やされます。また女性やお子さんにとって、蚊や羽虫は嫌ですから、虫除けは必須です。もちろんスプレーでも良いのですが、川遊びや山登りなどで汗をかいてすぐに剥げてしまうでしょう。一番良いのは蚊取り線香で、これをタープやテントにたくさんブラ下げておくとかなり効き目があります。それから大型の水タンクと電動シャワーもあると楽しいです。堪らなく暑い時は、料理を食べながらサッと手や顔を洗ったり、思い切って水浴びもOKです。また食器などを洗うために大きなタライも便利です。
「クッカーにこだわるとバーベキューが楽しくなります」
アウトドア料理ではクッカーにもこだわりたいところです。炭火とはいえ煙が出ますから、フライパンや鍋はステンレスや鋳物製を使うと良いでしょう。フッ素加工のモノはすぐにダメになるので避けてください。またコーヒー好きの方は、直火に掛けられるコーヒーメーカがあると便利です。特にエスプレッソマシーンはオシャレですね。たき火を見ながら、しみじみと飲むレギュラーコーヒーは格別です。そしてちょっとこだわりたいのが、即席の燻製器です。最近は段ボールでできたお手軽燻製器があります。そこで釣った魚や生野菜、チーズ、ゆで卵などをサッと燻製にして、お酒のおつまみが豪華になります。お子さんも一緒に作るなら、とても良い経験になるはずです。それから大き目の折り畳みテーブルと椅子も必須になります。またテーブルの縁などに掛けておくボトルホルダーも便利です。バーベキューの様にあちこち歩きまわる時はコップの置き場所に困るものです。一人一個ずつ持っておくと良いでしょう。
「自分用のナイフや焼き串を持ちましょう」
バーベキューでは焼き肉がメインになりますから、肉を切るための大ハサミがあると良いでしょう。特に豪快に大きな肉の塊を串焼きにすると、それを噛み切るのもたいへんです。大ハサミがあればサクサク小分けできて便利なのです。同じくアーミーナイフを持っているとナイフ・ハサミ・コルク抜き・栓抜きなど多様な使い方ができます。ただし、ブレードは切れ味の良いものを選びましょう。ビクトリノックスの様な一流ブランドならば、10年でも20年でも愛用できます。そしてマシュマロを焼くための長い竹串はもっておくと良いでしょう。焼マシュマロはバーベキューの定番スイーツです。お子さんも大喜び間違いありません。他にも便利で面白いバーベキューグッズはたくさんあります。それぞれのニーズに合わせてチョイスして、どんどんキャンプに持ち込んで楽しみましょう。
