ラフロイグ18年の価格は大体17,000円前後です
これから変動する可能性も大いにあります。
というのも、実はラフロイグ18年は生産が終わってしまっているんです。。。

今ある在庫が売れきってしまった場合、もう飲むことはできません。
在庫限りの限定品なんですね。
なので、価格も上がってきているんです。
生産終了前の価格は10,000円前後でしたので、2倍近く高くなっています(正確には1.7倍)

なのでプレゼント用にも喜ばれます。
特にウイスキー好き、アイラモルトを愛してやまない方にはラフロイグ18年は絶対おすすめ。
「もう生産してないけど、手に入ったので・・・」と伝えて手渡せば、感謝感激されること請け合いです。

何本か買いだめして、値段が上がるのを待っている人もいるとか、いないとか。
アイラは飲んで楽しんでほしいところですが、楽しみ方は人それぞれですね。

さてそんな悲恋のラフロイグ18年の味わいですが、一般に流通しているラフロイグ10年と比べると熟成を経ている分まろやかな味わいとなっています。
フルーツのような香りが楽しめると言われます。

ラフロイグ10年の若々しい、ガツンとした香りを期待していると軽く肩すかしをくらったような気にもなりますが、飲めば飲むほどに分かってくる旨味はいぶし銀です。

いずれ飲めなくなってしまうので、まだ飲んだことがないかたは是非一度お試しいただきたいですね。