ついに日出ずる国、日本でポケモンGOがリリースされました。
世界中で今大ブームです。

実際ボクのiphone5s(楽天モバイル)にもダウンロードして遊んでみました。
結論から言うと、「これ、痩せられそう」

ポケモンGOをやってみた感想

ポケモンGOの魅力は一言で言うと
「馴染みある自分の街がディズニーランドみたいになる」です。
いや、ホントに。

ポケモンGOを起動すると実際に自分がいる場所の地図が出てきます。
そして自分が住んでる街の地図上に、アイテムを貰えるスポット(ポケスポ)がいくつも表れます。
私が住んでるマンションもポケスポになってました。

他にもポケスポは近所で言うと、大学、公園、銅像、あと肉まん屋とレッドロブスター。
実際にポケモンGOを起動したまま、ポケスポまで歩いて行くと、アイテムが貰えます。
ポケスポに行くと、写真と一緒に説明文が出てきたりします。
例えば、「おじさんの銅像。説明:たまに衣装替えをするのが面白い」みたいな。
ポイントラリーみたいで面白い。

ディズニーランドみたいと思ったのは、目的地まで行くのが楽しかったから。
「よっしゃ次はビッグサンダーマウンテンのファストパス取るか!」みたいなノリで、「お、このポケスポ近くやん!ここまで歩けばなんかアイテム貰える!」ってな感じで歩けます。
目的があると歩くのも楽しいんですねぇ。
気が付いたら6キロも歩いてました。
すごくないですか?

ポケスポ目当てで歩いてるとポケモンが現れる

そんで、歩いてると急にiphoneがブルブルっときたらポケモンが地図上に。
野生のポケモンです。
ポケモンボールを当てると、めでたくポケモンゲットだぜ。

一発目に出会ったのが、「ズバット」とかいうコウモリ。
これが捕まえるのがめっちゃむずくて、心が折れそうになりましたよ。
ポケモンボール20発くらい外しました。
一回諦めて、捕まえ方をインターネットで調べてから、再挑戦してなんとか捕まえました。

※「ポケモンGOでの捕獲のコツ」を参考にしました。

でもコツを掴むと、簡単に捕まえられるようになりました。
ていうかズバットを捕まえるのが難しすぎ。
で6キロ歩いて捕まえたポケモンは、16種類37匹。
レアな「ミニリュー」「フシギバナ」も捕まえました。
ポケモン、レア度ランキング」だと激レアSクラスらしいですが、本当?ってくらいアッサリ捕まえました。

ポケモン集めもポケモンGOの醍醐味です。

そこらじゅうにポケモンGOプレイヤーがいておもしろい

プレイ中、同じようにポケモンGOやってる人がめっちゃ居て、なんか笑えてきました。
ポケスポでスマホをいじってる人は、100%ポケモンGOプレイヤーでした。
同じものを一緒に楽しんでるっていいもんです。
これもディズニーランド感があります。

中学生の女の子から金髪のあんちゃん、小太りの50歳くらいのおじさんまでスマホ片手に歩いてます。
すれ違いざまにスマホをちらっと見ると、やっぱりポケモンGO。
「がんばってるね!」っていう妙な一体感が生まれます。

結論、ポケモンGOダイエットは痩せる(多分)

ポケモンGOダイエットは間違いなく痩せるでしょう。
控えめに言って、歩くのが2倍は楽しくなります。
当然、自然と運動するようになります。

家族、友達、恋人と一緒にポケモンGOダイエットに取り組むともっと続きそうですね。
とりあえず一カ月継続してみて、また効果をお示しできれば。

ポケモンGOダイエット開始日:2016/7/23
体重72キロ 体脂肪率22%
どれくらい落とせるか、今から楽しみですね。