話題の「無限もやしのもと」を作って食べてみました。
「永遠にもやしが食べられるくらい旨い」という意味で無限もやしといいます。
スーパーで素を買うと2回分の調味料と、揚げ麺が入っています。
1回分を作るのにもやし1袋(200g)を使います。

無限もやしの作り方
「無限もやし」の作り方は簡単です。
①もやしを水洗いして、沸騰したお湯で茹でる(説明には30秒~1分となっていますが、お好みです。私は2分くらい茹でました)
②揚げ麺は食べやすいサイズにするため、手で揉んで適当に細かくする
③もやしを湯切りして、もやし&調味料(2種類)&揚げ麺をあえて完成
※シーチキン、ハムを入れるとさらに美味しい


濃いめの味付けで、ジャンク感があります。
最初もやしだけで食べたときは「まぁまぁかな」という感じでしたが、ここに揚げ麺のパリパリの食感が合わさると一気に美味しくなります。
もやしのシャキシャキ感、揚げ麺のパリパリ感、これはかなり計算されていると思いました。
皿うどんみたく、食べているうちに麺がパリパリ→ポキポキ→シットリと表情を変えていくのも面白くて美味しかったです。

おすすめの食べ方
普通のもやしより「豆もやし」で作った方が、美味しかったです。
大豆のコリコリ感が加わって歯ごたえの三重奏が楽しめます。
具にはシーチキンを入れると旨味が格段にアップします。
ここはやはりノンオイルではなく、ノーマルタイプがおすすめです。
ノンオイルだと多少水っぽくなってしまうからです。
無限もやしは「豆もやし+シーチキン」で食べるのがおすすめです。