ラッシュガードとはどんなものか

ラッシュガードという言葉を聞いて何かをすぐに分かる人は少ないかもしれません。
しかし、おそらくラッシュガードそのものは目にしたことはあるのではないでしょうか。
スポーツショップなどに行ったことがある人ならば、触ったりしたことがあるはずです。

ラッシュガードの用途としては、サーフィンなどのマリンスポーツをはじめ、自転車競技や野球、陸上などの幅広いスポーツでのウェアとして活躍しています。
またスポーツだけでなく、釣り用のものもあり、釣りをする人も利用しているでしょう。

またラッシュガードにはフラットシーマ仕様とそうでないものに分類することができます。
違いはゆったりとTシャツ感覚で使いたいならばフラットシーマ仕様でない物が最適で、きっちりとした縫製のものが好みならば、フラットシーマ仕様のものを選ぶべきですね。

先ほども挙げたように様々な用途での利用が可能ですが、スポーツで使用する場合には、汗の吸収と速乾性が非常に特徴的と言えます。
快適なスポーツライフをおくるなら、ぜひ一着は持っておいて損はないと思いますよ。

 

プールで使うラッシュガードとは

今や利用するのが当たり前になりつつあるラッシュガードですが、プールで利用したいと考える人もいると思います。
そこで、今回はプールで利用する際の注意点を紹介したいと思います。

一番重要な点ですが、ラッシュガードを着用したまま利用することができないプールというのが存在します。
これは衛生上などの問題だと思いますが、事前にラッシュガードを着用したまま利用できるかの確認はしっかりしておいた方が良いですね。

次に実際に着用して利用する際の注意点についてです。
プールの水には消毒のために塩素が含まれています。
よってラッシュガードの生地によっては変色してしまう可能性もあります。

また利用した後のお手入れも大切になってきます。
考えておくべきお手入れとしては、最初にきちんと水洗いをするということです。
これは付着している消毒液をきちんと洗い流す意味があります。
またなるべく強く絞ることは避けたほうが良いでしょう。
せっかくのラッシュガードの縫製を壊してします可能性があるからです。
そして最後に乾かすときは、直射日光は避けたほうが良いです。

このようにプールで利用する際には相当な心構えが必要となりそうですね。

 

ダイビングでラッシュガード

ダイビングをしてみようとする人にとって必須なアイテムには何があるでしょうか?様々ある中で、特に女性にとっては重要だと思われるものにラッシュガードがありますよね。

なぜ女性にとっては特にラッシュガードが必要かというと、日焼けを防止することができるからです。
ダイビングはしたいけど、日焼けは嫌だという女性は多いでしょう。
そういった女性のために、UVカットが施されているラッシュガードがおすすめですね。
ラッシュガードをすると動きにくくなると思うかもしれませんが、きちんとストレッチ性のある作りとなっているので心配はいりません。

また女性にとってはかわいいデザインもあるのも有難いですね。
かわいいデザインの水着を選ぶような感覚でラッシュガードも選ぶことができるというのは、良いですよね。

さらに言うと、すっぽりと頭から被るタイプのものだけでなく、前にファスナーがあってパーカータイプの製品もあるようです。
ダイビングで海に入る前の待機中に活躍してくれそうですね。

このようにみてくると、やはりダイビングはしたいけど、日焼けだけはしたくないという人にはおすすめです。

 

ラッシュガードの効果とは

ラッシュガードを利用することによる効果って何があるのでしょうか?利用する人の多くは日焼け防止を考えることでしょう。
しかし、ラッシュガードの効果はこれだけではありません。
今回は日焼け防止以外に3つの効果を紹介したいと思います。

1つ目は保温性があることです。
海やプールなどからずっと出ていると、寒くなってくることがあると思います。
そんな時に活躍してくれるのが保温機能抜群のラッシュガードでしょう。

2つ目は擦り傷を防止してくれることです。
これはサーフィンなどをする人向けですが、サーフボードと肌が摩擦することで、擦り傷となることが良くあります。
こういった擦り傷を防いでくれる効果がありますね。

3つ目は傷を隠してくれる効果があることです。
海で泳いだり、マリンスポーツをしたりするときに、どうしても水着を着用して、肌を露出することがあるでしょう。
その際に手術跡などがあると嫌なものです。
このような傷跡などを隠すことができるのも良いところです。

このようにラッシュガードを利用するメリットは日焼け防止だけではないということがご理解頂けたと思います。
ラッシュガードを購入する際の参考にしてみてください。

 

ラッシュガードの人気ブランドとは

海で泳いだり、ダイビングしたりするときにほぼ必須と考えられているのがラッシュガードですよね。
しかし、いざ購入しようとした場合に、どのブランドの製品を買うべきか迷うと思います。
そんな時に、取り敢えずラッシュガードの人気ブランドを知っておくと大きな間違いはないでしょう。

人気ブランドのランキングで1位となっているのがバイアームスです。
このブランドはなんと日本の湘南にあるウェットスーツメーカーなのです。
つまり完全ならメイドインジャパンを実現している製品を売りだしています。
この辺りも人気に秘訣かもしれませんね。
しかし人気の秘密はこれだけではありません。
ラッシュガードの機能としてUVを98%もカットしてくれるのです。

気になる人気ブランドの2位は、ブレーカーアウトというメーカーです。
このブランドが人気の理由は起毛インナー素材を使用していることでしょう。
これによって、通常のラッシュガード製品以上の保温効果と快適性を実現しているのです。

今回は人気ブランドとして上位2つをピックアップして紹介しました。
他にもビーイズムなどもありますので、チェックしてみてください。

 

カラフルなラッシュガードで安全に

ラッシュガードはデザインが豊富で色もたくさんの種類があります。
紫外線対策や日焼け防止といえば黒と思われがちですが、ラッシュガードの場合は基本的な性能はどれもほとんど同じなので、好みのデザインや色を選んで購入できます。
白や黒などシンプルなものが人気なようです。
また、涼しげな印象を与える水色や明るめの青、パステルカラーのラッシュガードも人気が高いです。

しかし、水遊びではなく本格的なマリンスポーツをする方には濃い色がおすすめです。
サーフィンやシュノーケリングなどを行う場合は特に赤やオレンジ、黄色のような遠くからでも目立つ明るめのものが望ましいです。
これは万が一の時に見つけやすい色でもあるからです。
実際に目立つ色のラッシュガードを着用していて命の危機を免れたという話もあります。
明るめの色が好きな方は思いきって派手なくらいものを選ぶのもいいですね。

とくに小さな子どものラッシュガードは目立つデザインや遠くからでも見分けられるような色のものを選びたいですね。

 

赤ちゃんでも着れるラッシュガード

ラッシュガードは水着に似た作りの、マリンスポーツや長時間の外遊びの際に日焼けを防ぐなど紫外線対策に最適な衣類です。
サイズは大人用から小さい赤ちゃんでも着られるベビー用まであるので日焼けが気になる方や皮膚の弱い赤ちゃんを日差しから守ることを目的に多くの方に愛用されています。

ベビー用のラッシュガードを購入する際は、サイズに気を付けることが大切です。
ラッシュガードは保湿性も高く、紫外線だけでなく海水などのピリピリした刺激から肌を守るなどの役割もあるのでぴったりした状態で着ることが望ましいです。
体に合わせたサイズを着用しないとそういった効果が薄れてしまうこともあります。

また、ベビー用は着脱がしやすいものを購入すると良いです。
肌が弱い赤ちゃんはラッシュガードの生地でかぶれたり赤くなったりしないかを長時間使用する前に確かめるようにしましょう。

デザインもいくつかありますが、着脱の際に肌を挟まないように作られたデザインのものが安全でおすすめです。
紫外線対策をしっかりして楽しくマリンスポーツを行いましょう。

 

子供用のラッシュガードを選ぶポイント

ラッシュガードは紫外線の強い夏に欠かせないものです。
特にマリンスポーツの際に肌を焼かないためにも着用したいですね。
大人サイズはもちろん、小さい子ども用のサイズもたくさんあります。
デザインも豊富なので好みのものを購入できるでしょう。

ラッシュガードを購入する際は着脱が楽なものを選ぶと小さな子どもでも自分で簡単に着脱が出来るのでおすすめです。
ある程度のサイズになると上下が別になっているタイプのものもあります。
ラッシュガードは濡れてしまうと脱ぐのが大変なので上下が別のもののほうがお手洗いなどでの着脱が便利だと人気のようです。

また、購入の際は体にぴったりなサイズを選びましょう。
子どもの衣類は大きめを買ってしまいがちですが、ラッシュガードに関しては保温性などもありますのでぴったりが基本です。

子ども用はシャツタイプとパーカータイプが特に人気なようです。
シャツタイプを一枚で着るのもいいですが水着の上からパーカータイプを着るのも可愛いですね。

 

女性の肌を守るラッシュガード

ラッシュガードは色々なデザイン、色があります。そのなかでも女性に一番人気なのは黒のラッシュガードです。
女性がラッシュガードを着用したい一番の理由は紫外線防止、日焼け対策です。
紫外線は肌を傷める原因で、長時間当たるとシミやそばかすのもとになりますので出来る限りの対策をしたいですね。
人気の黒はその紫外線を防ぐには最適な色なのです。
また、黒は体型を引き締めて見せる効果もあるので女性に好まれているようです。

また、黒はどんな色と合わせても映えるので人気です。
水着の上からパーカータイプのものを着用するなどおしゃれな着こなしが出来るのも女性にとっては大きな魅力ですね。

沖まで出るようなマリンスポーツをする際は黒一色のものよりポイントのあるものを選ぶ、もしくは水着を目立つ色のものにして着脱が楽なデザインのラッシュガードを着ることおすすめします。
これは万が一の時に身を守るためです。

デザインも色々なものがありますので、海水浴の予定がある方などは是非一度見てみるといいでしょう。

 

男性が選ぶラッシュガード

ラッシュガードは女性が紫外線対策や日焼け防止に着用するものと思われがちですが、実は男性の着用も色々なところで見かけます。
テレビなどで野球選手がインナーとして着ているのを見かけたことがありませんか。

ラッシュガードはマリンスポーツのみで使うものではないのです。
とくに男性はジョギングなどのスポーツウェアとしても着用することが多いようです。

スポーツウェアのぴったりと肌に張り付く感じが不快に思う方にもラッシュガードをおすすめします。
ラッシュガードもぴったりとしたデザインですが、一般的なスポーツウェアより速乾性がありますので快適に着用できるでしょう。

マリンスポーツではウエットスーツの中に着用する方が多いようですね。
男性は女性ほど紫外線対策を深刻に考えない方が多いと思います。
しかしマリンスポーツをする方は紫外線対策をしっかり行うことが必要です。
体を傷めないためにも体に合わせたラッシュガードを購入するようにしましょう。

 

ラッシュガードとは

海でウインドサーフィン等のマリンスポーツをする人は、ラッシュガードを着用している人が多くいます。
また、プールで着用している人が多いのですが、夏だけでなく、スキーウエア、スノーボードウエア、あるいはスポーツのインナーにも着用されています。
ラッシュガードは、体にフィットした伸び縮みが出来る素材で作られていて、さまざまなスポーツで着回しができます。

ラッシュガードを着けていることで、まず紫外線の防止をしてくれます。
さらに、サーフィンなど海に入る時に、くらげなど有害生物から肌を守ったり、またその他、傷の予防、あるいは傷を隠すためにも最適です。
ラッシュガードは、そういった目的だけでなく、ちょっと寒い日に水に入る時にも、保温として着用するのもいいでしょう。
特に、子供は動きも激しく、また寒い日でも水に入って遊びたがる子も結構いますので、ラッシュガードがあれば、肌の保護と、保温に効果的ですので、ぜひともひとつほしいものです。

 

ラッシュガードのメリットとデメリット

ラッシュガードには、メリットもデメリットもあります。
メリットは、なんと言っても紫外線防止が大きいメリットです。
また、女性でボディラインが気になる方は、ラッシュガードで水着の上からカバーすることもできます。
また、保温効果もありますので、ちょっと寒い日のスポーツに便利です。

しかし、ラッシュガードには、デメリットもあります。
それは、ぬれてしまうとかなり脱ぎにくくなることです。
着心地は、かなりフィット感がありますので、それが水分を含むと、脱ぐ時にきつく感じます。
もしワンピース型を選ぶとなると、トイレに行く時に、かなり脱ぎにくく感じるでしょう。

それが子供用となると、子供がひとりで取り扱うには、ちょっと練習が必要になるかもしれません。
ただし、これがデメリットだと感じる人とそれほど気にしない人もいます。
これ以外には、結構重宝しますので、1枚あってもいいのではないかと思います。
1枚持っていると、いろいろなことにメリットがあります。

 

子供用のラッシュガード

大人用だけでなく、子供用にもラッシュガードがあります。
子供用と言うことで、大人と違った気配りをしてあげないと、結局、あまり気に入らなくて、紫外線防止などの本来の目的が果たせずに、子供が着なくなってしまうこともあるでしょう。
例えば、ラッシュガードのちょっとしたデメリットとして、フィット感があることで、脱いだり着たりする際のスムーズさが気になります。

そういう不便さを感じてしまうのであれば、ジップ付きをお勧めします。
ジップ付きなら、ついていないものよりも、もっと簡単に脱いだり着たりできるでしょう。
また、半袖と長袖がありますが、もともとこのラッシュガードの主目的は紫外線防止ですから、長袖がその目的を果たしているといえますので、長袖をお勧めします。
いずれにしても、子供用は機能を主に目的として選ぶことがベストです。
大切な子供の健康を守る上でも、ラッシュガードを入手する目的を念頭に置かれて購入されるといいでしょう。

 

ラッシュガードの生地について

ラッシュガードの生地はどんなものが使われているのかと言うと、それは水着と同じ素材になります。
主に、水の中で使うので、水着と同じ仕様のものがよいようですね。
例えば、他にTシャツをラッシュガード代わりにしようとすると、ちょっと無理があり、例えば、Tシャツの素材は木綿です。

木綿ですと、生地の間にホコリが溜まり、それがプールや水を汚す原因となります。
さらに、ごく普通の洋服の素材ですと、ラッシュガードの本来の目的とする紫外線防止効果は望めません。
要するに、ラッシュガードの生地はUVカット効果があるわけです。

今は紫外線が問題視されていますから、やはり紫外線カットをしてくれる素材であることが重要です。
また、水着と同じ素材ですから、泳いでいても、それほど違和感がありません。
Tシャツ等ですと、屋外でのスポーツだけならいいのですが、体にあまりフィットしませんから、プールの中に入って泳ぐとなると、意外と泳ぎづらく感じるでしょう。

 

ラッシュガードを使い終わったら

ラッシュガードは主にプールや海などで使うものですが、一度使った後は、長年よい状態でしまうためのコツをご紹介します。
まず、水の中でラッシュガードを使用したら、脱いだ後はすぐに水洗いしましょう。
特に、プールで使われている塩素には、漂白作用がありますから、そのまま洗わずについたまま乾かしてしまうと、色が落ちてしまいます。

さらに、ラッシュガードの品質も落ちてしまうことになりますので、使ったらすぐに洗い流すことを忘れないでください。
そして、家に戻ってからも、水で流しながら手で押し洗いしましょう。
汚れがひどくて、洗剤を使う場合は、中性洗剤を使用します。

ただし、洗濯機はなるべく使わないようにしましょう。
また、次に使うために、いくら急ぎで乾かそうとしても、乾燥機には入れないでください。
タオルで水分を飛ばして、あとは日陰で自然乾燥するようにしましょう。
さらに、直射日光に当てると、色あせしてしまいますので、干す場所に注意しましょう。

 

ラッシュガードのサイズ

ラッシュガードを購入する時には、通常来ている洋服がMサイズなら、ひとつ上のLサイズを買ったほうがいいのか考える人もいるでしょう。
それは、ラッシュガードを着た時に、ちょっときつく感じるからです。
しかしながら、水に濡れたときには、体にぴたっとくっつく感じは同じで、少し大きいものを選んでも、それは変わりありません。

ですから、大きめのものを買うのではなく、着てみてフィット感はあって、それほど大きすぎず、小さすぎずのラッシュガードであれば、よいのです。
試着した時に、いい感じで着れることがとても大切なことです。
また、ちょっと大きめでだぶっとしているラッシュガードは、かえって、あまり格好よくないでしょう。

それに大きめですと、水の中から上がった時に重さを感じます。
多くの人が心配しているのは、やはり水に濡れた状態で、脱ごうとすると、体にぴったりくっついているので、脱ぎにくいという心配をされて、大きめを買おうとする方もいるかもしれません。
しかし、ジッパー付きのものであれば、ジッパーなしよりも、もう少し楽に着脱できますので、あまり気になるようであれば、こちらもお勧めです。

 

ラッシュガードの購入

ラッシュガードは、紫外線対策にとても効果的だといわれています。
しかしながら、本当にその効果があるのか、ちょっと心配な人もいるでしょう。
また、ラッシュガードと呼んでいるウエアでも、すべてが紫外線に効果的に働くわけではありません。
つまり、正しいラッシュカードを購入するかどうかの問題なのです。

まず、ラッシュガードを購入する際は、その表示についてよく注意することが大切です。
表示がUVカットで、さらに表示が紫外線予防効果のあるUFPの数値で表されています。
このUFPの数値が高いほど、効果があると考えてください。

もし、この表示がきちんとされていなくて、ラッシュガードとして販売されている場合は、紫外線予防効果が施されていないということです。
また、販売されていて表示が紫外線加工されていると書かれていても、単に紫外線吸収剤を吹きかけた商品もあります。
そういった商品は、洗濯するごとに効果がダウンしてゆきますので、ご注意ください。
理想は、紫外線加工が施された素材で作られた商品を選ぶようにしましょう。

 

ラッシュガードの専門店

ラッシュガードは、デパート、スポーツショップやネットから購入できますが、ラッシュガードまがいものの商品も出回っています。
確実に、よい商品を見つけて、紫外線防止をしたいものですが、値段が安いからと言って購入してしまったけれど、実はラッシュガードとは名前ばかりで、本来の役目をまったく果たせない商品もあります。
ではどんなところに行けば、本物の商品を購入できるのでしょうか。

しっかりした商品を選ぶには、やはり専門店がよいかもしれません。
専門店では、もちろん、商品もピンきりでありますが、それでも専門店の名に恥じないような商品が売られているはずです。
スポーツ用品全般のものを販売している店はありますが、ラッシュガードと言う商品に特化した店もあります。

つまり、この商品を専門に扱っていることで、知識もかなり豊富で、自分が探している商品がきっと見つかるでしょう。
専門店は、ネット上のほうが多く見つかるかもしれません。
今この商品を探しているのでしたら、まずネットからいろいろと検索をしてみましょう。

 

ラッシュガードを着て、スノーケリング

プールや海でラッシュガードを着ている人は最近多くなってきました。
紫外線カットや保温性など、いろいろ利点が多いのですが、ラッシュガードを直接着て、スノーケリングをする人もいます。
スノーケリングといえば、スノーケリングを着けて、少しもぐることですが、海の中ですと、怪我防止や寒さを防ぐことができますので、とても便利です。

そして、水面にそのまま上がったときに、とても暖かい日であれば、そのまま着ているとあっという間に乾いてしまいます。
また、寒くなった日は、水着を中に着て、それからラッシュガードを身に着けることで、保温効果を得ることが出来ます。

合わせて、ラッシュガードのパーカーとかも取り揃えると、水からあがった時に、上から羽織っておくと、保温ばかりでなく、そのまま紫外線カットもできます。
もちろん、足の日焼けも気になれば、それ用のラッシュガードもありますので、スノーケリングをやる人は、いくつかのタイプをうまく着まわしてもいいのではないでしょうか?

 

ラッシュガードのタイプ

ラッシュガードは、一般的にはTシャツタイプで、半袖と長袖、そして、ジッパー付き、あるいはジッパーなしのものになりますが、その他、パーカー、パンツ、タンクトップ、トレンカなどの商品もあります。
通常使用するのは、やはり水着の上から着るTシャツタイプが人気がありますが、用途にあわせてパーカーやパンツまでもラッシュガードにして、紫外線カットを体全体でやってもいいでしょう。
外を歩いていても、日焼けは大変気になります。

日焼け防止クリームで日焼けを防げても、結局こまめに塗っていないと、あまり効果を見ることはありません。
万全に近い状態で紫外線防止を考えるなら、さまざまなシチュエーションにラッシュガード製品がとても役に立つことでしょう。
例えば、海やプールと言った水だけでなく、山歩きにも利用ができます。

足の日焼けが気になる人は、ラッシュガードのトレンカがとても役立ちますよ。
あるいは、髪の毛を紫外線から守らないと、髪が酸化してきますが、これを防ぐのに、UPF50のパーカーを着て、フードを被ったり、ラッシュガード製品をうまく利用することができます。
ネットで、いろいろなデザインで探せます。