赤坂にある焼肉屋(??)金舌(きんたん)に行ってきました。
感想と特徴は
・近くにあるKINTANとは別の店
・おしゃれだけど量は少なくて高い
・熟成肉が食べられる
・店員さんが松潤似のイケメン

焼肉KINTANとは別の店
神楽坂や赤坂などに展開している「焼肉KINTAN」という人気焼肉店がありますが、今回行った「金舌」は別の店でした。(金舌もKINTANも徒歩2分の距離にあります)
実際、メニューもコンセプトも全く違いました。
KINTANは落ち着いた肉質が良い焼肉屋、金舌は大人のためのお肉を食べる料亭って感じでした。
焼肉屋のつもりで行きましたが、ロースターはありませんw
あるのは熱した溶岩石で焼く、「溶岩焼き」のみ。
他は舌の串焼き、ユッケ、肉刺身、肉握り、カレーなどの一品料理が多いです。コースもあります。

おしゃれだけど量は少なくて高い
肉をガッツリ食べるお店ではなく、落ち着いた雰囲気で高級な肉をつまむお店です。
一品あたり基本的に2,000円以上します。
出てくるお料理は上品ですが、量はちょっとだけ。お腹いっぱい食べようとするとかなりの金額になると思います。
熟成肉のタン串は4,000円くらいしますが、サイコロステーキ2個くらいのサイズ感。
溶岩焼きで一番安い赤身は2,000円くらいで、フグ刺くらいのサイズが5枚ほど。溶岩石の上で焼くと、肉がくっついて離れなくなります。しかも肉質は硬いです。
雰囲気は落ち着いていますが、私のような若輩者にはまだまだ早すぎた気がします。

熟成肉が食べられる
熟成のタン、それとレバーが自慢らしいです。
熟成タンはいただきましたが、残念ながらレバーは自粛中とのことで取り扱いがありませんでした。
タンは熟成肉らしい独特の香りと旨味があります。
熟成肉好きには堪らない一品かと思いますが、サラリーマンにはちょっと高いです・・・。

松潤似のイケメン店員さんがいる
嵐の松潤に本当に似ている店員さんが、紳士的に接客してくれてテンションが上がりましたw
赤ワインボトルを一本入れましたが、「味見しますか?」と丁寧に聞いてくれましたし、溶岩焼きを持ってきてくれるときは「肉がくっつきやすいから気を付けてください」と丁寧に説明してくれました。
嵐好きならテンションが上がること請け合いです。(会えたら)

まとめ
雰囲気重視で、ちょっと敷居が高かったです。
取り立てて「うまい!」と思えるのがなかったのも、残念でした。(早々にきり上げて2軒目に別の焼肉屋に行きました)
一皮剥けて、またチャレンジできる日がくると良いと思います。