外から見るとおしゃれなバーみたいに見える焼鳥屋こえどりに行ってきました。
行ってみた感想とお店の特徴は
・まるでバーのような雰囲気の焼鳥屋
・焼鳥はどれも安定して美味しい
・多くの常連に愛されてるのが伝わるお店
でした。

バーのような雰囲気の焼鳥屋
初めて店の前を通ったときは
「こんなところにおしゃれなバーがあったんだ」
と勘違いしてしまったほど、焼鳥屋に見えない外観のお店です。
オシャレすぎて初めて扉を開けるとき緊張しましたが、中に入ると温かく迎え入れてくれてほっとします。
実際に中に入るとおしゃれな焼鳥屋さんって感じで、外観ほどバーっぽくはありません。
カウンターの一番左端に座りましたが、マスターが丁寧に焼鳥を焼いている姿がよく見えて良い席でした。

焼鳥はどれも安定して美味しい
焼鳥は一本からお願いできたので、色々と焼いてもらいましたがどれも安定してレベルが高く、美味しかったです。
特に美味しかったのは「つくね」と「ピーマン肉詰め」です。
つくねは「きりたんぽ」みたいになって出てきて食べ応えがあります。
塩味で食べましたが、不思議な甘みがあって酒が進みます。
ピーマン肉詰めはタレでいただきましたが、ピーマンが甘くてサクッ、ジュワッです。
ついもう一本お替わりしてしまったくらい美味しかったです。
また、この日は竹の子があったので焼いてもらいましたが、サクサクしてて春を感じる絶品でした。
旬の野菜を炭で焼いてもらえる、それだけで贅沢ってもんです。

多くの常連に愛されてるのが伝わるお店
こえどりはボトルキープできる焼酎の種類が多く、棚にはキープされたボトルが所狭しと並んでいます。
それだけ常連さんがいるってことで、この日も早い時間に入店したにもかかわらず、既に何人かのご常連がいらっしゃいました。
皆さんキープした焼酎を飲みながら、「次はネギマ焼いてよ」「はいよ!」みたいにやりとりしていて、お店とお客さんの距離が近いです。
店主や店員さんと常連さんが仲良さそうに話していて、常連に愛されてる店だなぁと思いました。