葛西臨海公園にある水族館に行ってきました。
感想と特徴は
・入館料700円(年間パスポートは2,800円)
・マグロ、ペンギンコーナーがおすすめ
・ウニ、ヒトデ、ネコザメ等のふれあいコーナーがある
・出口にあるレストランは意外と空いてる
です。

入館料700円(年間パスポートは2,800円)
葛西臨海水族館の入館料は700円と水族館にしては格安です。
2,800円で年間パスポートも買えて、こちらは4回行けば元が取れる計算ですね。
安いですが展示している内容は充実しているので、かなりお得感がある水族館です。

マグロ、ペンギンコーナーがおすすめ
葛西臨海水族館の見所はやはり「大水槽のマグロ」「屋外のペンギン」です。
両方とも順路でいうところの最後の方にあります。
水族館に入ったすぐのところにも大水槽がありますが、こちらはカツオとか小さい魚しかいなくて「もしかしてこれがマグロ水槽?」とガッカリしましたが、大迫力のマグロ水槽が後半にきちんと用意されていて安心しました。
ハイスピードで泳ぐマグロを間近でみると巨大で、刃物みたいにキラキラ光ってて、まるで水中ロケットみたいでした。
クルクル回遊しているマグロを見つづけると、あまりのスピードに酔ってくるので、あまり見つめすぎない方がいいかもしれませんw
ペンギンコーナーは広々とした岩場&水辺で、ペンギンたちがまったりと過ごしています。
そういえば葛西臨海水族館はかつて「脱走ペンギン」がニュースになって世間を騒がせていましたね。
ペンギン達の岩場をヨチヨチ歩いてる姿や、水中で身体を掻いてる姿、クルクルとシンクロナイズドスイミングしている姿を見てると癒されます。
定番のフンボルトペンギン、小さくて可愛いフェアリーペンギンがいます。
エサやりの時間もあるので、見られたらラッキーですね。

ウニ、ヒトデ、ネコザメ等のふれあいコーナーもある
葛西臨海水族館にはウニやヒトデが触れる「ふれあいコーナー」、サメやエイに触れる「タッチンフィーリン」があります。
ウニやヒトデは列に並べば触れますが、土日は子ども連れで結構な行列になっていることが多いです。
タッチンフィーリンは整理券を配布しているので、整理券の時間に行けば参加することができます。
サメはイヌザメ、ネコザメ、エイはアカエイなどに触れながら、スタッフと一緒に生態を学ぶことが出来ます。

出口にあるレストランは意外と空いてる
水族館を一周し終わるとヘトヘトになりますが、出口付近には休憩にありがたいレストランがあります。
入口が狭くて外から見ると一見混雑しているようにみえますが、入ってみるとガラガラでテーブルもイスも余裕がありました。
フードコート形式なので、とりあえず場所を取ってしまえばあとはゆっくり過ごせます。
マグロカツカレーがあるので、最後マグロの巨大水槽を見てマグロが食べたくなっても大丈夫ですw
ちなみにビールもあるので、お父さんの休憩にはぴったりのレストランです。