■ランプベルジュのオイル
ランプベルジェは、100年以上前にパリの薬剤師マルセル・ベルジュによって生まれたフランスの老舗ブランドです。

マルセル・ベルジュは病院で鼻につく薬品の臭いをいかに消し、かつより心地よい空気を作り出すことができるかを研究し、その結果植物精油のエッセンスに天然オゾンアルコールを溶け込ませる技術、そして独自のバーナー芯を用いてアロマオイルの燃焼温度を常に60度に維持する技術という2つの技術を考案しました。これらの技術は国際特許を取得し、世界で唯一、複合材質を用いたバーナー芯でアロマオイルの燃焼温度を保ち、天然の香りを広げることに成功しました。それから現在に至るまで、ランプベルジュはフランス国内における芳香アロマ消費量の70%を占めており、フランス国外でも愛され続けるブランドとなりました。

ランプベルジュ製のアロマオイルにはシグネチャーオイルとフレグランスオイルの2種類があります。どちらも優良で品質が高いことから、パリをはじめ世界中で高い評価を得ています。

■2017年の人気ランプベルジュオイル
1位 : ラベンダー
定番で常に人気ランキングの上位に入るラベンダーがやはり1番人気となっています。ラベンダーは数あるオイルの中でも香りが生活の中に溶け込みやすく、さらに心身の緊張をほぐしたり時差ぼけなどに伴う不眠を解消し、気分を穏やかにする効果があることから自宅での使用はもちろんのこと、エステティックサロンや病院の待合室などでも多く利用されています。

2位 : ユーカリ
ユーカリもラベンダー同様、定番オイルの一つです。クリアで爽やかなグリーン調の香りで、沈んだ気分をフレッシュにさせてくれます。精神疲労や集中力の低下を回復させるほか、空気をキレイにする効果も期待できることから男女問わず人気の高い香りです。

3位 : フォレストミスト
緑豊かな森の空気や大地の土の香りを感じることができ、お部屋にいながらまるで大自然の中にいるかのような気分になれる香りです。爽やかで軽やかな、ナチュラルな香りです。

4位 : オリエンタルスター
ベルガモットやマンダリン、ココナッツ、ピーチといったフルーツの優しい香りをローズやジャスミンといったフラワーの香りが包み込み、さらにバニラやトンカ豆の微かに甘いパウダリーな香りに変化していきます。パチョリの香りに心を落ち着かせる効果があるため、就寝前に使うのがおすすめのオイルです。

5位 : オークモス
2016年の新作オイルが早くも5位にランクインしています。ブルガリア産のモス(コケ)をベースにしたオイルで、マンダリンやシトロン、洋ナシの香りからオークモス、パチョリ、アンバー、ホワイトシダーへと、まるでモスが生息する美しい森林へ流れ込むかのように香りが変化していきます。モスはもともとは海中で生きていたものが進化し、約4億年前に地上に上がってきた植物だと言われています。この起源を思い起こさせるような香りとなっています。

■その外の人気オイル
・ローリエローズ
ロマンティックな雰囲気を演出してくれる香りで、内気な人やあがり症の人に自信を与えてくれます。気持ちを落ち着けて脳の働きを活性化させる効果があるため、プレゼンや発表の前などに使用するのがお勧めです。

・チーブル
ウッディーな優しく爽やかな香りです。気分をリフレッシュさせ高揚させる働きがあり、不安やストレスの解消のほかリフレッシュ効果も期待できます。

・ブーケプロヴァンス
ローズマリーとタイムをブレンドしたロマンティックな香りのオイルで、重く沈んだ気分のリフレッシュや集中力、記憶力の向上といった効果も期待できます。

・ロゼドウローズ
ロマンティックでセクシーな香りが特徴のアイリスのオイルです。ストレスを軽減させ、気分を明るく穏やかにする効果があります。

・シトロネル
シトラス系の爽やかさと清涼感のある香りです。ユーカリ同様空気をキレイにする効果が高く、お部屋の消臭や抗菌にも利用することができます。

・オードフォーレ
心を静め、気分をリフレッシュさせる効果があります。悩み事のストレスなどで心が疲労しているときにおすすめのオイルです。また、喉のイガイガを解消して呼吸を楽にする効果もあるため、風邪をひいたときなどに利用するのもいいでしょう。

・ハス
ココナッツのような甘い香りが特徴です。精神を落ち着かせて心を穏やかにする効果があり、高い望みを抱く力を与えてくれるため、就職や転職したての時期や仕事のモチベーションが上がらないときなどに利用するといいでしょう。

・アンバー
ほんのりと甘く柔らかい香りが特徴で、心地よい気分にしてくれるオイルです。

・青りんご
フルーティーで親しみやすい香りで、多くの人に好まれるオイルです。精神疲労や記憶力の低下を改善する効果もあり、瞬間的に集中力を高めることができるため受験勉強の時などに使用するのがおすすめです。

・グレープフルーツ
すっきりとした柑橘系の香りはリビングで使用するのがおすすめです。気分をリフレッシュさせてくれるほか、脂肪燃焼の効果も期待できます。

 

<h4>■ランプベルジェとは</h4>
お洒落でインテリアとしても完成度が高く、そのうえアロマとしての効果も高いとして今人気のアロマランプ、「ランプベルジェ」。ランプベルジェはフランスの薬剤師、マルセル・ベルジェが発明して1898年に特許登録されたランプで、1901年にはフランス国家商品発明賞を受賞するほどだったのですが、当初ベルジェ氏はランプを一般販売せず薬剤師の仕事を続けていました。しかし1907年にランプベルジェの販売を開始、1910年にはパリに路面店をオープン、その後数多くの百貨店でも販売されるようになり一躍有名になりました。1912~1925年の間には国際見本市においても4つのメダルを受賞し、こうしてフランスのみならず世界各国で注目されるようになったのです。更にランプベルジェの販売権がジャン・ジャック・フォイオ氏に渡ってからは、ランプベルジェのランプとしてのデザイン性に磨きがかかり、エミール・ガレやバカラといった世界的アトリエデザイナーの手によって100種類以上もの人を魅了するモデルが登場しました。現在でもランプベルジェは全てフランスのデザイナーによって手掛けられ、フランスの工場で作られています。

<h4>■ランプベルジェの特徴</h4>
ランプベルジェはデザイン性でも高い評価を得ていますが、何より大きな特徴となっているのは高い消臭・殺菌効果を可能にする「セラミック芯3C」と呼ばれる内リングです。このセラミック芯こそが国際特許を取得している部分で、この芯とアロマオイルが触媒反応を起こして常に60℃の燃焼温度を保ったまま一定スピードで消臭・殺菌・芳香効果を持続させます。またバーナー外周部分はプラチナ合金で出来ていて350℃と高い燃焼温度になっていますが、例え紙が触れても燃えないようになっており、不注意でボトルが倒れてもオイルがセラミックと接触すれば燃焼がストップするよう設計されています。つまり安全面でも問題ないということですね。

<h4>■ランプベルジェの効果</h4>
ランプベルジェの効果は殺菌・消臭はもちろん、害虫駆除、化学物質の除去、アロマテラピーといった効果があります。

ランプベルジェのランプには空気清浄機能が兼ね備えてあり、空気中の悪臭の元である嫌な臭いを焼き尽くす際に香りを発散させ部屋中にいい香りを漂わせるオゾン・マイナスイオン発生燃焼型消臭器とされています。

だから、ランプに火を点けてから約30分程度でタバコやペット・生ごみなどの臭いを消臭し、
また、ダニやノミ、ゴキブリなどの害虫駆除にも効果があるのです。

そして、1番うれしいことにオゾン発生器の役目もしてくれるため、細菌の働きや繁殖を防ぐことも出来ます。
ランプベルジェオイルによっては花粉症や鼻づまり、喘息などの風邪予防や頭痛緩和、血糖値を抑制する効果もあります。
ランプベルジェだからこそ出来る効果なのかもしれません。

ランプベルジェは、日頃の疲れを癒してくれるだけではなく、体も心もそして、
部屋中全てをリフレッシュしてくれる効果があるといっても過言ではありません。

ランプベルジェは、アロマオイルによる効果以外にランプそれ自体、幾つかの機能を持っています。1つは空気清浄機能「フィトンチッド」で、元々フィトンチッドとは樹木などが傷つけられた時に自ら発する殺菌性の強い化学物質のこと。この化学物質がニオイの元となる菌を殺して空気を無臭・清浄化するため森の空気はいつも澄んでいるのですが、これと同じ効果がランプベルジェの特許取得パーツであるセラミック芯とオイルの触媒反応によって得られるのです。また、同じ触媒芯の効果によりオゾン・マイナスイオンも生成されます。更にはランプベルジェのみが持つ特許認定された香りによる芳香剤の機能もあります。これらの機能により、ランプに火をつけてから約30分後には室内のタバコや生ごみ、ペットなどのキツイ臭いも消臭して空気を清浄化すると共に、ダニやノミなどの害虫駆除効果も発揮します。細菌の繁殖を防ぎ生理機能を調節する効果もあることから、免疫力を高め花粉症や喘息などのアレルギー改善や風邪予防なども期待できます。

<h4>■ランプベルジェのオイルの選び方</h4>
アロマオイルが好きな人の中には自分でブレンドして楽しむという人もいますが、ランプベルジェのオイルは最初からブレンドされているのでそのまま使いましょう。ただし、フランス産のランプベルジェは日本人にとってはやや香りがキツ過ぎるため、オイルを薄めることのできる専用の「neutre(ヌートレ)」という無臭オイルが販売されています。あるいは初めから日本人向けにブレンドされたオイルを使っても良いですね。オイルの種類によって効果効能にも違いがありますが、効果ばかりに注目するより単純に気に入った香りのオイルを選ぶ方が良いでしょう。お試し用のミニサイズで色々試してみてお気に入りを見つけてください。ここに基本的な香りの種類をまとめてみると、甘い香りには「フルーツ」「バニラ」「チョコレート」、スッキリ爽やかな香りには「シトロネル」「グレープフルーツ」「森林の香り」、華やかな香りには「フローラル系」「スズラン」「ブーケプロバンス」「フリージア」「ワイルドオーキッド」、落ち着いた穏やかな香りには「緑茶」「アブサン」などが挙げられます。少しだけそれぞれの香りの効能を挙げてみますと、例えば疲れて帰って来てホッとくつろぎたい時には「グレープフルーツ」、バスタイムをゆったり楽しみたいなら「ラベンダー」、部屋のニオイが気になる時には「緑茶」、蚊などの虫よけには「シトロネル」がお勧めですね。色々試したけれど選びきれないという場合に参考になさってください。

<h4>■ランプベルジェの使い方</h4>
オイルをランプの3分の2くらいまで入れ、芯、消火キャップを被せて20分ほどオイルに浸します。オイルが染み込んだら消火キャップを外し、セラミック部分に火を付けます。燃焼時間は約2~3分でOK、あとは火を消してもランプベルジェの効果が数時間継続します。火を消したなら安全キャップを被せて香りを楽しみましょう。

 

ここ数年、ランプベルジェ(Lampe Berger)と言う名前をよく耳にしますが、
このランプベルジェっていったいどういうものなのでしょうか?

ランプベルジェはフランスの薬剤師モーリス・ベルジェ氏が1897年に開発したアロマランプとアロマオイルです。
このランプベルジェにはアロマ効果の他に殺菌・消臭効果が高いとされており、
フランスの家庭では、燃焼型芳香器として今でも使われています。

また、ランプベルジェ専用の消臭芳香器にパヒュームオイル(アロマオイル)とセラミック芯が必要で、
セラミック芯の温度を約60度にすることにより、タバコやペットの悪臭などを分解し、殺菌、浄化とともに天然で人体に影響を及ぼさない天然の香りを部屋中に漂わせてくれます。

リラックスタイムにこのランプベルジェのアロマランプとアロマオイルを使って1日の疲れを癒す女性が今では増加しつつあります。
また、セラミック芯を燃やす時間もわずか2分しかかかりませんので、安心して使える設計になっています。

当サイトではそんなランプベルジェの情報を紹介していきます。

 

ランプベルジェを使い方として、いくつか気をつけることがあります。

まず、ランプベルジェは火を使いますので、ランプベルジェを置く場所の近くには紙や燃えやすいものを置かないこととが基本です。
ランプベルジェに約3分の2程度オイルをいれ、中にセラミック芯を入れます。

初めて使用する際にはオイルが上部のセラミック芯に浸透するのに約30分程度かかりますので、漬けて置きましょう。
次に芯の部分に火を点火、約2分程度で芯が白くなってきますから、火を消します。
その後、ランプシェードを被せて香りを楽しみましょう。

使用しない場合は、ランプシェードを外し、密封キャップを忘れずにはめておきましょう。
はめずにそのままの状態だとオイルが蒸発してしまい消費が早くなってしまいます。

また、一旦オイルをランプベルジェにを入れると毎日1時間使っても約2・3ヶ月香りが楽しめます。
香りがきつい場合や香りを変える場合は香りのないオイル(ニュートレ)を使って、
薄めたり、一旦香りをリセットするようにしましょう。
色々な香りを楽しむことが出来ますよ。

 

ランプヴェルジェが気になっているけれども、初めて買うから何を選んだら分からないという人は多いかと思います。
初めて購入する人は、残量が見えやすい透明なものから始めてみましょう。

ランプヴェルジェは、インテリアにもなりオイルの入れ物になりますので、最終的には自分が好きなデザインを選ぶのが一番です。
大きいものになると、香りがきつすぎる場合もあります。
そういうことを考えると、初めての場合はミニランプで試してみるのがいいでしょう。
価格もお手頃ですし、選び方に迷ったらぜひミニランプから、ランプヴェルジェを始めてみてください。

ランプヴェルジェは、10畳~16畳の部屋に適している大きさです。
大きいランプになるとオイルの消費が早くて香りが強く出ます。
台所やトイレ、玄関などは大きいものだと香りが強すぎる場合があるので注意しましょう。

また、横タイプと縦タイプがあります。
横タイプの方がどっしりと安定しているので、ランプの場所をよく変える場合は横ランプがオススメです。

 

ランプベルジェのお試しセットとして人気の商品です。
ランプベルジェを使うために必要な、
ランベルジェ本体、専用バーナー、漏斗、アロマオイルが全てセットになっています。

いろいろと買い揃える必要がなく、すぐに使えるのが嬉しいところですね。
楽天でも人気のようで、上位にランクインしていました。
専門店で買い揃えるとかなり高額になるのがランプベルジェですが、
かなり手が届きやすい値段設定が人気の理由のようです。

口コミも好評なようで、5段階評価のうち、平均4.73点の高評価です。
満足度が高いランプベルジェといえるでしょう。

ランプベルジェでリラックスるする時間を作って、
日々の疲れをリセットさせるのもいいですね。

 

ランプヴェルジェの容器の素材にはさまざまな種類があります。
主な素材ガラス、クリスタル、磁器、陶器などです。

ガラスの素材ですとセラミック芯とパヒュームオイルを併用することによって触媒反応が起こります。
それにより芳香効果と空気清浄効果が持続するのです。

クリスタルは、高級なガラス素材で透明度が高く輝いているのが特徴です。
不純物である酸化鉄などを取り除いて酸化鉛を加えて作られたランプヴェルジェの容器です。

磁器は中国で始め製造されたものがフランスに伝わり、ランプヴェルジェの素材としては戦後から使われるようになりました。
陶器よりも高火度で焼かれたためにとても硬質な焼き物になっていて金属音がするのが特徴です。
ランプヴェルジェの半数近いモデルになっています。

陶器はやわらかいフランスの焼き物で、磁器と同じようにランプヴェルジェの素材としてたくさんのモデルが作られています。
その他にはガラスセラミックや寄木細工などがあります。
上質な香りとともに目でも優しく楽しめるものですね。

 

ランプベルジェ正規取扱店「Cypress(サイプレス)」が有名ですよね。
Cypress(サイプレス)はこのランプベルジェを12年取り扱っている正規取扱店で、
オイルもランプも本場フランスから直輸入商品(正規フランス製)のみを販売しています。
だから、香港・中国経由でのランプベルジェを販売していないということです。

そして、Cypress(サイプレス)が取り扱っているランプベルジェのランプやオイルには全てISOを取得しているので、
小さなお子様やペットがいても安心して香りを楽しむことが出来ます。

また、フランス版ランプベルジェの新作オイルや新作ランプベルジェランプもどこよりも早く手に販売されているので、
新しいフランスの香りを楽しむことが出来ますよ。

そして、円高(ユーロ)還元セールとして今ならセールをされていますので、今がチャンスです。
Cypress(サイプレス)だけしか販売されていないランプベルジェのランプとオイルを手に入れてみませんか?
毎日の疲れを吹き飛ばしましょう♪

 

ランプヴェルジェの機能は主に5つ挙げられます。

まずはフィトンチッドと呼ばれる空気清浄機の機能です。
次に特許認定をしてある触媒芯がもたらすオゾン生成機の機能です。
そして、ヨーロッパの薬草を使って行うアロマテラピーの役割である植物精油に機能、芳香剤の機能、オゾンアルコール生成機の機能です。

ランプヴェルジェは、使い方やアイディアでさまざまな所で使用でき効果を発揮してくれます。
また、ランプヴェルジェの効能もたくさんあります。

空気清浄機能で実現するたばこなどの不快に感じる臭いの除去です。
ランプヴェルジェが天然の空気清浄剤になってくれます。
害虫やダニの駆除にもなるので、環境衛生の改善にもなります。
また、生理機能の調節という効能がありストレス解消をしてくれ免疫力を高める効果もあります。

環境にも体にも優しく、素敵な香りがリラックスした時間を提供してくれるのです。
ランプヴェルジェは、インテリアや芸術品としても評価が高い製品です。

 

ランプヴェルジェオイルにはたくさんの種類があり、いろんな効能があります。
アロマ効果で気分を良くするだけでなく目的などで使い分けることができるのです。

効能は本当にさまざまで、リラックスできるもの、精神安定できるもの、リフレッシュできるもの、気分転換できるものなど心のリラックス効果があるものが多いです。
森林浴効果やストレスへの癒し、安眠や強壮など、オイルにより効能が違います。
どのオイルにも薄め液と呼ばれるヌートレというものが必要ですので、多めにそろえておくと便利です。

人気のランプヴェルジェオイルの中には虫よけや消臭に効果が高いヒナギクがあります。
こちらはちょっと価格が高めです。
オイルの中には妊娠中には使ってはいけないものがあります。

ラベンダーは安眠・リラックス効果がありますが、妊婦にはNGです。
また、シナモンも妊娠後期には禁忌と言われています。

使用目的、状況に応じてランプヴェルジェオイルを選んで、ほどよくブレンドして使っていきたいですね。

 

ランプヴェルジェの初心者の人は、どんなオイルを購入するか迷ってしまうのではないでしょうか。
自分に合った香りを判断することはなかなか難しいです。

香りは、人それぞれ好みが違うので、これがオススメです!とは一慨には言えませんが体調や気分でオススメしたいと思います。
また、ランプヴェルジェ製のオイルは日本人には少しきつい香りと言われることがあります。
そのために、日本人にも会うようにオリジナルでブレンドされたものも売っています。

ランプヴェルジェのオイルはさまざまな効能・効果があります。
しかし、オイルを選ぶ際に効能などで選ぶよりも好きな香りを選んだほうがいいです。

特にリラックスした気分を楽しみたいのであれば、逆に嫌いな臭いの中ではストレスになってしまいます。
なので、お試しのミニサイズを利用して香りを試してから購入するのが良いでしょう。
ランプヴェルジェは、癒しのお手伝いをするものです。
そのためには好きな香りの中で過ごしたいですね。

 

ランプベルジェランプには、ガラスランプ、リモージュランプ、アンティーク陶器ランプ、アンティークガラスランプ、
そして、シグネチャーランプがあります。

ランプベルジェランプはインテリアとしても価値が高いため、バカラやラリックをはじめ世界の有名デザイナーにより1つ1つ生産されていますので、貴重価値がありますね。

特にこのシグネチャーランプの値段は通常のランプベルジェランプより高価になりますが、
有名デザイナーによる作品だと思えば納得がいきますね。
値段としてはやはり10万円を越すものが多いです。
人気があるランプベルジェランプは、フルール、ベル、クロシェットです。

その他のランプの形にはエンブレム、カシミア、ビンゴ、チューブ、ファウンテン、ツイスト、カローラ、アテナ、シェルなどの種類があります。
このようにランプベルジェのランプの形にも1つ1つ意味がありランプ自体色々集めてみるのも楽しいかもしれません。

また、ランプベルジェオイルが使用できる日本の有田焼イマリランプと言うものも販売されていますので、楽しんで見てはいかがですか?

 

世界中で売れているランプヴェルジェのランプとアロマキャンドルやアロマポットなどのアロマ製品は何が違うのでしょうか。

ランプヴェルジェは、火を使いますが最初温める程度の2分ほどつけるだけで、すぐに消すので火事になる心配がありません。
使っているうちに倒れてしまって火災…っていうことはないのです。

どの場所でも使用でき、もし就寝中に使ってもオイルがなくなると芳香が止まるので安心です。
ランプヴェルジェは、精油と言われるエッセンシャルオイルがオゾンアルコールと融合して小さな粒子になって香り、それでアロマテラピー効果が得られるのです。

アロマキャンドルは、名前の通りキャンドルなのでずっと火を灯したままで使います。
なので、火災の心配もあり二酸化炭素も発生します。
アロマテラピー効果はあまり得られないのです。

アロマポットも火をつけた状態で使うので火災の心配があります。
また、プレート上にアロマオイルと水を入れて使うのですぐになくなり、あまり効果が十分に得られないのです。

 

アロマキャンドルやアロマポットなどとこのランプベルジェはどこが違うのでしょうか?
アロマキャンドルは二酸化炭素が発生しますし、中には有害物質が混入されている場合がありますので、換気が必要になります。

また、アロマポットもアロマキャンドル同様二酸化炭素が発生しますし、火を使いますから、火災の心配が多々あります。
しかし、ランプベルジェのアロマは火を使いますが、たった2分程度しか火を使用しません。
したがって、火災の心配もなく、二酸化炭素が発生すると言うこともありません。

そして、火を使わないし、コンセントも必要がありませんから、どこの部屋でも持ち運びが自由に出来ます。
また、触媒セラミック芯の外周は高温ですが、紙などが当っても紙が燃えないような設計になっているため、
不注意でランプを倒してしまって場合でもオイルとセラミック芯が触れた時点で火が消えるようになっています。
ランプベルジェランプはアロマキャンドルやアロマポットなどと違って環境にも人にも優しい構造になっていますので、
安心して使うことが出来ますね。
あなたもランプベルジェを購入してみませんか?

 

ランプヴェルジェの製品の価値を判定するには、特殊なセラミック芯がもたらす抗菌・芳香、消臭作用などです。
触媒燃焼は炎が出ないので、一般的な燃焼とは違います。

ランプヴェルジェのセラミック芯は材質の異なる陶土を混ぜて製造された多孔性セラミック芯です。
セラミック芯を使う時は、パフュームオイルを綿でできたロープにしみ込ませて、オイルの表面張力を利用して芯の中に付着させ点火させます。
そして2分半くらいたって一定の燃焼温度になったら火を消して蒸し焼きにします。

こうすることで一定の燃焼温度を保つことができ蒸し焼きにする原理がランプヴェルジェのセラミック芯の特徴になります。
紙などの普段は燃えやすいものが触れても簡単に燃えないので、安全で使用できるのです。
絶対に燃えないというわけではないので、燃えやすいものの近くでは使用せず、注意してください。
そして、ランプヴェルジェは空焚きなどはしないで十分な換気で行ってくださいね。

 

ランプヴェルジェは芸術的な美しい芳香器のようなデザインです。
しかし、そのデザインとは裏腹に医療的な効果も期待でき、体に優しいのです。

例えば、ランプヴェルジェのローズアイリスのオイルの香りは血液循環の改善やリラックス効果があると言われています。
オイルの種類はとても豊富にあります。
その中のオイルから体で改善したい症状や環境で適している香りを選びます。
また、車の芳香剤のかわりやお店や部屋の臭いを改善したい時にも使えるのです。
たばこの臭いの消臭にも使うことができます。

ランプヴェルジェは、芸術性だけでなくマイナスイオンで空気の清浄、オゾンで防虫や消臭、アロマセラピーで芳香療法など、健康的な生活を手に入れる手伝いをしてくれます。
文化的で健康になれるのは嬉しいですね。

ランプヴェルジェのオイルは植物の各部位から抽出されています。
人間で言うとホルモンのような働きをする重要なものなので、自分に合ったオイルを選びたいですね。

 

ランプヴェルジェの正規店で扱っているオイルやアロマランプはほとんどがフランス製です。
最近、人気で注目を集めている分、偽物なども多く出回っているために正規品ときちんと分かっている商品を購入したいものです。
正規品は、フランス製だけでなくアジア製もあります。

ランプヴェルジェは、100年以上の歴史があります。
このランプヴェルジェを使ってもらいたいのは、ペット臭や締め切っている室内の臭いに困っている人です。
ぜひオススメしたいです。

ランプを使うと、消臭効果だけでなくアロマの役割もあり癒しの効果が抜群です。
ランプヴェルジェのデザインも豪華でかわいくて、優雅な気分にさせてくれますし、毎日の生活に必須のアイテムとなるでしょう。

心身をリフレッシュさせてリラックスする効果が香りにはあると言われています。
アロマテラピーは、この香りを利用した自然療法のことです。
好きな香りは健康にもいいということですね。
ランプヴェルジェで自分の好きな香りに囲まれて癒しの時間を過ごしてみてください。

 

最近人気があるランプヴェルジェは、人気が高いために偽物が出回っていることがあります。
ブランド品なども同じですよね。
人気の物は偽物が作られやすいのです。
偽物を買ってしまわないためにも、ホンモノなのか偽物なのかを購入の際に見分けられるようになりましょう。

ランプヴェルジェの本物かどうかの見分け方にはいくつかのポイントがあります。
まずは、ラインに傷がないものは要注意です。

本物のランプヴェルジェは、フランスの工場で作られています。
その時に機械を通って傷ができるのですが、偽物はひとつひとつマネて作ってあるためにキズがありません。
傷がないきれいに見えるランプヴェルジェは、偽物と疑いましょう。

他には、ロゴが異なっているものです。
一般の人はなかなか分かりにくい小さな違いであることが多いですが、偽物はロゴが違うことがあります。

本物をしっかり購入するには、本物を取り扱っている正規店で購入することを心がけましょう。