いつからクリスマスツリーを飾ってもOKか

子どもが何歳になるとクリスマスツリーを飾っても大丈夫なのでしょうか。
まず、生まれたばかりの赤ちゃんの場合クリスマスツリーに興味がわくあまり、
飾り付けを口にいれてしまったり、引っ張ってケガをしてしまう危険があります。

1歳半になるとある程度安心できますが、
いたずら好きの子どもだとクリスマスツリーを壊してしまうので、注意が必要です。

クリスマスツリーを安心して飾れる時期はやはり2~3歳でしょう。
パパとママの言うことも聞いてくれる年齢です。
キラキラ光るクリスマスツリーに子どもは感動することでしょう。

子どもの安全を考えると2歳以上がおすすめですが、それより幼い時期に飾りたい場合は、
子どもの手の届かない場合に小さめのクリスマスツリーを飾るなんて手もあります。

 

クリスマスツリーの収納方法も要チェック

クリスマスツリー選びには、収納場所も大切です。
クリスマスツリーツリーは飾る期間より、しまっておく期間の方が長いです。
解体した後どのくらいの大きさになるのか、購入前にクリスマスツリーの箱の大きさを確認しておくと良いでしょう。

近い将来ライフスタイルが変わるなら、新しい生活に合わせたクリスマスツリーを選ぶようにしましょう。
引っ越しが決まっているなら引っ越し先に合わせる。
住宅購入や住み替えを考えている場合、新居が決まってから選んだほうが、納得のいく買い物ができるでしょう。

また、子どもが増えると収納場所も必要になるので、
クリスマスツリーの収納スペースがなくなる場合もありますので注意しましょう。

そんなこと言ったらクリスマスツリーなんていつまで経っても買えないという心配性の方には、
20~30cmのテーブル用ツリーがおすすめです。
収納スペースを取らずにどんなライフスタイルにも合います。
小さい分豪華なクリスマスツリーにするなんて楽しみ方もいいでしょう。

 

クリスマスツリーの飾りつけやオーナメントの揃え方

クリスマスツリーが手に入ったら次は飾り付けです。
新しいクリスマスツリーには完璧な装飾をしたくなる気持ちは分かりますが、ちょっと待ってください。

クリスマスツリーの電飾やオーナメントは少しずつ揃えるのが実はおすすめです。
いきなり完璧にしようとすると、使わない余計なオーナメントを買ってしまい勿体無いことになってしまったりします。
また完璧なクリスマスツリーでは実は面白味がありません。

少しずつオーナメントを増やせば飾り付けが楽しくなります。
年と共に成長する子どもに選ばせて毎年味わいの変わっていくクリスマスツリーを楽しむことができまし、
子どもが生まれる度に記念のオーナメントを追加したりするのも嬉しいものです。
家庭の歴史とともに成長していくクリスマスツリーを毎年眺めるのも風流です。

 

クリスマスオーナメントの種類

クリスマスツリー用オーナメントの種類はいくつもありますので、どれを揃えればいいか迷います。
ここでは基本的なオーナメントの種類とオーナメントの持つ意味をご紹介します。

まずはクリスマスツリーの頂点に飾る大きな星はトップ・スターといい、
クリスマスツリーの顔となるオーナメントです。
またクリスマスツリーといえば外せないオーナメントがベル。
ベルはキリストが生まれた際、
それを知らせるべく天からベルの鳴り響いたという逸話からクリスマスツリーに飾る風習になりました。

他にも健康や収穫を願うリンゴ、キリストが世界を照らす光を意味するロウソクなどがあります。
これらクリスマスツリーのオーナメントは小さなお子さんがいる場合は誤って飲み込まない大きさを選ぶといいでしょう。

 

クリスマスツリーのサイズの選び方

クリスマスツリーを選ぶときにまず気になるのはサイズではないでしょうか。
まず、180cm以上サイズのクリスマスツリーを選ぶと豪華で存在感を感じられます。
大人の身長よりも大きなサイズのクリスマスツリーですから子どもも大喜びです。

リビングに広いスペースがある家なら180cm以上のサイズのクリスマスツリーをおすすめします。
しかし180cmクラスのサイズになると、重いです。
5kg以上の重さになるクリスマスツリーもあるので、組み立てや移動は大変になります。
飾り付けも電飾やオーナメントがたくさん必要になるのでそれなりの労力は覚悟しましょう。

マンション住まいなど、家に広いスペースはない方は、大きいサイズのクリスマスツリーは要注意。
お店で見たときは迫力があって購入したものの、実際家で飾ってみると圧迫感があったなんてことも。

小さいスペースのクリスマスツリーなら、120cmサイズが人気です。軽い上に組み立ても簡単。
クリスマスツリーに多めにオーナメントや電飾をつければゴージャスに仕上がります。
また適度な大きさなので、飾り付けに凝るのも楽しいですよ。
省スペースを考えるなら120cmサイズのクリスマスツリーがオススメです。

 

クリスマスツリーの由来とは?

クリスマスシーズンになると、家庭は勿論、デパートや駅など様々な場所でクリスマスツリーを見かけます。
そんなクリスマスツリーの由来には、諸説あります。
ドイツを由来とする説では、元々はクリスマスツリーとして、リンゴの木が使われていたそうです。
しかし、小人が幸せを運んでくれるというドイツの信仰から、モミの木になったようです。

また、リンゴの木では冬に葉が落ちてしまう事から、モミの木に変わったという説もあります。
さらに、ヨーロッパでは冬でも枯れないモミの木は、生命力の象徴とも呼ばれています。
実際に、枝を悪霊除けとして使うという風習もドイツにはあり、現在もなお、この風習は続いているとされています。

この他にも、北ヨーロッパで暮らしていた原住民が、冬至の祭りに活用したカシの木を由来とする説もあります。
この説では、原住民にキリスト教の教えを広める為に、カシの木ではなくモミの木が選ばれた事になっています。
モミの木は、三角形によく似た形をしています。
そこで、三角形の頂点がキリストであり、下2つの頂点は精霊と人間であるという事を、原住民に教えたとされています。

 

日本でのクリスマスツリーの歴史

日本で最初にクリスマスが祝われたのは、何と戦国時代と言われています。
記録には残っていませんが、フランシスコ・ザビエルが日本に上陸した1549年が、日本で最初のクリスマスと考えられています。
ちなみに、記録を紐解いてみると、1552年にクリスマス・ミサが開催されたという記録が残っているようです。
どちらにせよ、日本のクリスマスの歴史は、戦国時代からスタートしていると言えるでしょう。

では、いまやすっかりクリスマスに欠かせないクリスマスツリーは、いつ頃から登場したのでしょうか。
記録を見てみると、1860年に外国人専用の宿泊施設として建てられた、異人旅館の敷地内に登場したのが、最初ではないかと言われています。
この時、プロイセンの外交官主催のパーティーが、異人旅館の敷地内で行われたそうです。
このパーティーに、クリスマスツリーが飾られたのが最初では?と言われています。

また、パーティーが目的ではなく、商業用のディスプレイとして初めて登場したクリスマスツリーは、1904年と言われています。
これは、明治屋が設置したもので、当時大きな注目を集めたそうです。

 

クリスマスツリーに多いモミの木とは?

クリスマスツリーに使われる樹木と言えば、モミの木をイメージする方がほとんどではないでしょうか。
日本ではクリスマスツリーとして、モミの木が多く使われています。
そんなモミの木とは、一体どのような樹木なのでしょうか。

モミの木からは、モミ製油と呼ばれる製油を抽出する事が出来ます。
このモミ精油は、風邪薬や入浴剤、洗剤といった形で、ドイツやロシアでは古くから愛用されています。
また、学名であるアビエスは、ラテン語で「永遠の命」という意味です。
その為、健康面と強い繋がりを持った樹木であると言えるでしょう。

しかし、ヨーロッパでは常緑樹ならば何をクリスマスツリーに使っても良いと考えられているそうです。
常緑樹は、冬の間も枯れる事がない為、生命力の象徴と考えられてきました。
つまり、クリスマスツリーと言えばモミの木と考えるのは、日本だけと言えるのではないでしょうか。
実際に日本でも、エゾマツやトドマツといった樹木を使用するケースもあるそうです。

 

クリスマスツリーの品質のチェックポイント

せっかくクリスマスツリーを購入するのなら、品質の高いものを購入しましょう。
実際に、品質が低いものを購入してしまうと、せっかくオーナメントや電飾を飾っても、綺麗に演出する事ができません。
そこで、クリスマスツリーの品質のチェックに役立つポイントをご紹介します。

まずは、葉のカッティングが揃っているかどうかです。
カッティングが揃っているほど美しく、品質が高いと言えるでしょう。
続いて、クリスマスツリーの足元です。
足元がスカスカなものより、地面ギリギリまで枝のあるものを選びましょう。
特にこのポイントは、見落とす方が多いので要チェックです。

最後に、枝の密度が高いかどうかです。
枝の本数が少なく密度が低いと、どれだけオーナメントや電飾で飾り立てても、豪華には見えません。
その為、枝の密度が高い方が、オーナメントや電飾の美しさが映えると言われています。
クリスマスツリーをこれから購入する方は、是非これらのポイントをチェックしてみて下さい。

 

商業用のクリスマスツリーのサイズは?

クリスマスツリーには、色々なサイズがあります。
商業用のディスプレイとして飾る場合、どうしても大きなサイズを選んでしまいがちです。
実際に、これは間違っておらず、商業用のディスプレイとしては、180cm以上のサイズを選ぶべきと言われています。
何故なら、クリスマスツリーは重心が低いので、小さすぎると行き交う人の目に留まらないからです。

ただ、商業用のディスプレイとしてクリスマスツリーを飾る場合、スペースの問題も出てくるでしょう。
スペースの問題で、どうしても180cm以上のサイズが選べないというお店もあるようです。
確かに、180cmのクリスマスツリーの場合、およそ1mのスペースが必要になります。
しかしこれは、枝を全て広げた時のスペースです。

例えば、壁面に飾る場合、壁面側の枝を最大まで広げなければ、およそ70cm程度に収める事も可能です。
その為、スペースの問題で180cm以上のサイズは難しいというお店でも、枝の広げ方次第で、180cm以上のクリスマスツリーも飾る事が出来るでしょう。

 

クリスマスツリーの印象を変える足元

クリスマスツリーの足元が、むき出しになってはいませんか?
こうした場合、ツリースカートと呼ばれるスタンドを隠すアイテムがオススメです。
せっかくオーナメントや電飾で綺麗に飾りつけても、足元がむき出しでは雰囲気が台無しです。
そうならない為にも、ツリースカートを履かせてみましょう。

また、ツリースカート以外にもクリスマスツリーの足元を隠すテクニックはたくさんあります。
まずは、木箱です。
木箱に入れて飾ると、クリスマスツリー全体をナチュラルな印象でまとめる事が出来ます。
続いて、ボックスやポット型のケースです。
ボックスやポット型のケースを使えば、カジュアルな印象にまとめられます。

さらに最近では、既にポットに入った状態で販売されているクリスマスツリーもあります。
ポットに入っていると、高級感や重厚感のある印象に仕上がります。
このように、足元1つでクリスマスツリーが与える印象は大きく変わります。
お部屋や飾りに合わせて、足元にもこだわってみませんか?

 

クリスマスツリーの美しい広げ方とは

クリスマスツリーを購入した時に、その美しさを左右するのが広げ方です。
そこで、いかに美しく見える形に広げるかという事を、意識しながら広げてみましょう。

まず、クリスマスツリーは、二等辺三角形を意識して、広げましょう。
足元の枝の広げ方が狭すぎると、二等辺三角形が崩れ、バランスが見た目にも悪くなります。
続いて、最も足元に近い枝のラインを、意識しましょう。
この枝のラインを床に水平にする事で、クリスマスツリーのバランスが取れ、二等辺三角形に近づきます。
決して足元の枝のラインが、Vのような形にならないよう注意して下さい。

なお、壁面に飾る場合ですが、壁面の枝は広げないようにしましょう。
壁面の枝を広げない事で、スペースを抑える効果と、反対側からは二等辺三角形に見えるという2つの効果が期待できるからです。
また、クリスマスツリーは、下から上に広げていくのが基本です。
さらに、広げる時には素手ではなく、軍手などをつけてから行うようにしましょう。

 

クリスマスツリーのツリートップのアレンジ

クリスマスツリーの先端は、ツリートップと呼ばれています。
このツリートップは、星型のような専用のオーナメントで飾るのが一般的です。
しかし、必ずしも専用のオーナメントで飾らなければいけないというルールはありません。
そこで、自分なりのアレンジでツリートップを飾って、クリスマスツリーを完成させてみてはどうでしょうか。

例えば、ツリートップに引っ掛ける形のベル型オーナメントもオシャレです。
また、可愛らしくまとめたい場合には、ニット帽を被せてみるという方法もあります。
ニット帽を被せる場合は、ツリートップにちょこんと載せるような感覚で置いてみて下さい。
あまり深く被せすぎないのが、ポイントです。

さらに、根元にリボンを巻きつけるという飾り方もあります。
リボンを巻きつける場合は、ワイヤーで留めておくと外れる心配もありません。
しかし一言でリボンと言っても、カラー、デザイン、太さ、素材など色々なものがあります。
専用のオーナメントよりも、バリエーションが広がるので、飾り付けがより楽しくなるでしょう。
クリスマスツリーの先端が変わると、印象をガラッと変える事が出来るので、オススメです。

 

クリスマスツリーの基本的なライトの巻き方

クリスマスツリーにライトを飾りつける場合、色々な巻き方があります。
中でも今回は、基本的な巻き方である2種類の巻き方をご紹介します。

まず、360度全てをライトで飾りつける時にオススメなのが、オールラウンドです。
オールラウンドは、ツリートップから下に向けて全体に回しながら巻きつけていく方法です。
その名前の通り、どこから見ても輝くクリスマスツリーが完成します。

続いて、壁面にクリスマスツリーを飾る時に便利な、フロントです。
壁面とは反対側になる、人目に触れる前面にだけライトを巻きつけていく方法です。
上から下に向けて、ジグザグになるように飾るだけなので、簡単です。

簡単につけられるという事は、外しやすいという事にもなります。
実際に、オールラウンドと比較すると、フロントの方が外す時間は短くなります。
商業用のディスプレイなどで、すぐに片付けなければいけない場合などは、フロントの方が役立つでしょう。
また、使用するライトはLEDのものにすれば、電気代を抑えられるので、オススメです。

 

クリスマスツリーのライトを飾る際のコツ

クリスマスツリーにライトを巻きつけていく場合、コードが長い時には1人での作業が困難になります。
また、クリスマスツリーのサイズが大きい場合も、1人での作業は難しいでしょう。
その為、コードの長さやサイズを見ながら、複数人で作業に取り組むようにしましょう。

また、ライトを点灯させながら巻きつけていくと、球切れの確認が出来、一石二鳥です。
さらに、仕上がりをすぐに確認する事が出来るので、バランス良く飾り付けられます。
特に、見やすい位置に飾り付けると、クリスマスツリーをより豪華に演出する事が出来ます。
そこで、バランスを考えつつも、見やすい位置に多めに飾り付けるようにしましょう。

そして、ライトのコードはクリスマスツリーの奥の方に隠すようにしましょう。
コードが丸見えだと、せっかく綺麗に飾っても台無しです。
奥の方に隠す事が難しかったら、枝に巻きつけるなどの方法で、少しでも見えないようにしましょう。

隠すべきはコードだけでなく、ライトのアダプターなども同じです。
クリスマスツリーの足元に置く場合は、アダプターなどもまとめてツリースカートで隠すと良いでしょう。

 

クリスマスツリーのライトを購入する前に

クリスマスツリーのライトを購入する際の注意点として、コードのカラーが挙げられます。
コードのカラーが、ツリーと似ているカラーでなければ、コードを隠す事が出来ないからです。
つまり、クリスマスツリーがホワイトなのに、グリーンのコードだと、どうやってもコードが目立ってしまうという事です。
その為、できる限りクリスマスツリーとよく似たコードのカラーのライトを選ぶようにしましょう。

また、その品質の高さから、ライトはアメリカ製が良いとも言われています。
しかし、アメリカ製ならば何でも良いと言う訳ではなく、日本の規格で作られているかどうかに注意しなければいけません。
アメリカと日本では規格が異なるので、思わぬ事故を招いてしまう可能性があるからです。
そこで、購入前に日本の規格であるかどうかを、必ず確認するようにしましょう。

さらに、LEDではないライトを購入する場合、予備の電球がついているかどうかも注意しましょう。
一般的に、予備の電球は2個から3個程度付属しているものです。
予備の電球がないと急な球切れに対応する事ができませんので、きちんと予備の電球が付属しているライトをオススメします。

 

カラーを統一して飾るクリスマスツリー

クリスマスツリーのオーナメントを飾る時に、ごちゃごちゃしてしまうという方も多いようです。
確かに、何の規則性もなくオーナメントを飾っていくと、ごちゃごちゃしてしまうのも当然です。
そこで、規則性に沿って飾る事で、クリスマスツリーに統一感を演出しましょう。

まず、一番簡単なのが、オーナメントのカラーを同じ色にまとめるという事です。
特に、ホワイトのオーナメントはたくさん売られているので、まとめやすいでしょう。
しかも、グリーンのクリスマスツリーとも相性が良いので、誰でも統一感を演出できます。

また、レッドもグリーンのクリスマスツリーと相性の良いカラーです。
ただし、レッドでまとめる場合は、ピンク系のカラーは混ぜないようにしましょう。
何故ならカラーの系統は同じでも、色味が違いすぎるので、統一感を演出できなくなってしまうからです。
その為、レッドでまとめるならレッド、ピンクでまとめるならピンクと、どちらか一方にすべきです。

より統一感を演出したいという時には、ツリースカートも同じ色でまとめましょう。
こうした規則性に沿って飾っていけば、誰でもオシャレなクリスマスツリーに仕上げる事ができます。

 

相性の良いカラーで飾るクリスマスツリー

クリスマスツリーを飾る場合、いわゆるクリスマスカラーと呼ばれるカラーを活用するのがオススメです。
何故なら、クリスマスカラーはグリーンのクリスマスツリーと、とても相性が良いからです。
一般的に、クリスマスカラーはレッド、グリーン、ホワイト、ゴールド、イエロー、シルバーです。
オーナメントをこれらのカラーに統一すれば、必然的にオシャレに仕上がると言う訳です。

また、この他にも相性の良いカラーはあります。
例えば、レッドとゴールド、ホワイトとゴールド、ゴールドとブロンズです。
レッドとゴールドは、グリーンのクリスマスツリーと合わせると、まず失敗する事はないでしょう。
ホワイトとゴールドは、どちらも目立つカラーなので、見た目も華やかな、ゴージャスなクリスマスツリーになります。
そしてゴールドとブロンズは、輝きを放ちながらも、少しシックで大人っぽい雰囲気に仕上がります。

オーナメントのカラーを統一するのも良いですが、こうした相性の良いカラーのオーナメントで飾るクリスマスツリーもオシャレです。
是非一度、こうした相性の良いカラーを使った飾り方も試してみて下さい。

 

クリスマスツリーのオーナメントのまとめ方

クリスマスツリーのオーナメントには、色々な種類があります。
ボール、ベル、スター、ファー、お菓子をモチーフにしたものなど、バリエーションは豊富です。
これらを好きに飾っていくと、どうしても一体感がなくなってしまいます。
そこで、クリスマスツリーに飾るオーナメントは、3種類から4種類に絞り込みましょう。
3種類から4種類に絞り込んで飾れば、カラーがバラバラであっても一体感が演出できます。

また、オーナメントにはそれぞれ意味合いがあります。
その意味合いでまとめていくという飾り方も、一体感を演出できます。
さらに、同じ素材で出来たオーナメントに統一するという飾り方も、オススメです。
例えば、ファブリック素材で統一すれば、ナチュラルかつカントリーな印象のクリスマスツリーが完成するでしょう。

しかし、全く同じ素材のオーナメントをたくさん集めるのは、難しい事です。
そこで、全く同じ素材のものが難しい時には、似た雰囲気の素材で統一して飾るのも良いでしょう。

 

クリスマスツリーを飾る時期って?

クリスマスツリーを飾り始める時期に、厳密な決まりはありません。
しかし、キリスト教の暦によると、アドベントと呼ばれる期間が定められています。
クリスマスまでの心の準備期間を表すアドベントでは、クリスマス当日の4つ前の日曜日が第1主日となります。
その為、この第1主日にあたる日は、クリスマスツリーを飾り始めるのに最も適した時期と言われています。

では、クリスマスツリーはいつまで飾っておいて良いのでしょうか。
日本ではすぐにお正月が待っているので、お正月飾りと入れ替わる形にしているという方も多いでしょう。
その場合、年明けにすぐお正月飾りが飾れるよう、年内には片付けるのではないでしょうか。

キリスト教では、1月6日に東方の3人の博士が、誕生したイエスを拝みに行った顕現日と言われています。
その為、アメリカなどでは、顕現日の翌日にあたる1月7日にクリスマスツリーを片付けるそうです。
そこで、これらの時期を参考に、クリスマスツリーを飾る期間を決めてみてはいかがでしょうか。

 

 

クリスマスツリー 150cm 10種類のオーナメント

LEDのイルミネーションが付いたクリスマスツリーです。
10種類のオーナメントが付いているので、すぐ飾り付けができるのも魅力。
クリスマスは華やかに楽しみたいものですね。

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LEDファイバークリスマスツリー150cm ホワイト

ホワイトのクリスマスツリーにLEDが映るとこんなにも美しく光るのかという、
おしゃれさが人気のホワイトクリスマスツリー。
まるで雪をかぶっているかのような雰囲気がたまりませんね。
枝がそのまま光るので、余計な飾り付けは不要です。

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LEDファイバークリスマスツリー120cm ホワイト

ランキング第2位のツリーの120センチバージョンです。
ファイバーツリーってとてもキレイですよね。
北欧風な雰囲気がただよってテンションが上がっちゃいます♪

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卓上30cmファイバークリスマスツリー

卓上に置けるサイズのクリスマスツリーです。
ちょっとした手間でクリスマス感を演出できるのがいいですね。
玄関やトイレにも置けるサイズですから、好きな場所をクリスマスの雰囲気に変えられます。

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7色に色が変わる卓上クリスマスツリー。
LEDイルミネーションとクリスマスツリーが同時に楽しめます。
毎年飾りたくなること間違いなしですね。

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